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「ウォーム・ボディーズ」ゾンビ男子を演じる俳優ニコラス・ホルトのインタビュー公開! 本当はイタズラ好き!?
2013年9月18日
映画「ウォーム・ボディーズ」より
全米No.1ヒットのロマンチック・ゾンビ・コメディ映画「ウォーム・ボディーズ」が、いよいよ9月21日(土)より公開となる。今回、本作でキュートなゾンビ男子〝R″を演じている俳優ニコラス・ホルトのインタビューが公開された。
本作は、映画「50/50 フィフティ・フィフティ」の大ヒットで映画ファンから圧倒的支持を受ける若き新星ジョナサン・レヴィン監督が、「トワイライト」の著者も大絶賛するアイザック・マリオンの同名小説を映画化したロマンティック・ゾンビ・ラブコメ。
昨今、ゾンビをテーマにした作品が多く制作されているが、本作はゾンビ男子とニンゲン女子のキュートな恋模様がテーマ。全編にロミオ&ジュリエットのオマージュを散りばめ、BGMには誰もが知るポップな名曲を多数使用。本当のハート・ウォーミングの意味を教えてくれる、最高にかわいくてちょっとシュールな、かつてないラブコメとなっている。
そして今回、俳優ニコラス・ホルトのインタビューが公開された。ニコラスは本作で、ニンゲン女子ジュリー(テリーサ・パーマー)にひと目ぼれする、ゾンビ男子〝R″を演じている。
ニコラス・ホルトのインタビューは以下の通り。
―なぜこの役をやりたいと思ったんですか?
ニコラス・ホルト(以下N):
脚本を読んでいて、Rのことがとても気にかかったんだ。彼は、僕がすぐに理解出来たキャラクターだった。ちょっとアウトサイダーなんだけど、もっと何か感じたい、人間になって人生を経験し、生きていると感じて、人々とコネクトしたいと思っている。僕はただ脚本を読んで彼を理解し、とてもよく書かれていると思ったんだ。ジョナサン・レヴィンが本を脚色したんだけど、とても素晴らしい仕事をしたよ。それに、彼は僕が仕事をしてみたいと思っていた監督だったんだ。この映画でこのキャラクターを演じることが出来るいい機会だったし、少しチャレンジングでもあった。よくある平凡な映画で、ただ台詞を言えばいいという仕事じゃない。アクセントや声や動き方や、言葉を使わないでどうやってコミュニケートすればいいかについて、かなり一生懸命取り組まないといけなかった。だから、たくさん考えるべきことがあったんだ。それって素敵だよ。とても楽しかったな。
―そのことをお訊きしたかったんです。特に最初の頃、Rは話しません。その演技に関して、どのように準備したんですか?
N:
彼が話す時、アメリカン・アクセントなんだ。だから、僕は、アメリカ的なことをやらないといけない時、ジェス・プラットとアクセントの練習を少しした。ああいう話し方をしたんだよ。うめいているのが、少しずつ言葉に発展していくんだ。それから、Rのメモリーは、ほとんど完全になくなってしまっている。彼は自分の名前さえ思い出せないんだ。ほとんどどんな言葉も思い出せない。だから、自分の脳の中を探して、言葉を作ろうとするんだけど、どうやればちゃんと話せるかという筋肉のメモリーがなくなってしまっているんだ。考えるのにクールなことがたくさんあるんだよ。
―あなたは原作を読みましたか?脚本を読んでから読んだんですか?
N:
うん。仕事をもらった時、小説を読んだよ。仕事をもらえるまで待ったんだ。自分自身に呪いをかけたくなかったから。原作を読んで、とても楽しかった。素晴らしい文章で、とても興味深いアイディアがあり、いろんなことが起きるんだ。もちろん、残念ながら、原作のすべてを映画に入れることは出来ないからね。でも、Rの脳の中がどうなっているか、素晴らしい洞察を与えてくれたよ。
―監督のジョナサン・レヴィンとはどんなことを話し合ったんですか?
N:
僕たちは、他の人たちがどんなことをやったか、それがどのように機能しているかを見るために、他のゾンビ映画を観たんだ。Rがどのように進化していき、どのように成長していって、もっと人間になるか、その段階について話し合った。僕がどのように話し、どのように動くかについてね。どのくらいのレベルであるべきかとか。ただ基本的に、彼はとても頭のいい人で、映画のバランスをどのように取ればいいかよくわかっているんだ。特にこの映画は、完全なパロディじゃない。ファニーだけど、ロマンスや他のシリアスなことも入っているし、キャラクターたちのことをとても大事にしている。ジョナサンは、演技をあまりに一方向に行き過ぎないようにするのが得意だし、脚本をあまりに馬鹿げたものにしないようにするのが得意なんだ。
―テリーサが話していましたが、あなたとオーディションをしないといけなかったんですね。彼女と共演していかがでしたか?
N:
素晴らしかったよ。彼女が初めて台詞を読みにやって来た時、彼女はすごく陽気で、エネルギーに満ちていて、はしゃいでいた。僕のキャラクターはほとんど話せないし、うまくコミュニケートできない。僕たちには、その反対を演じることが出来る誰かが必要だった。オーディションの間、彼女は、テイクの一つで、僕のことを笑わせたんだ。彼女はとても優しくて、思いやりがあったんだけど、僕たちが必要としていたのは まさにそういうものだったんだ。
―メイクはいかがでしたか?どれくらい時間がかかったんですか?
N:
1時間半くらいだったよ。そんなに悪くないよ。いい方だと思う。4時間や2時間のメイクをやったことがあるからね。1時間半というのは、とてもナイスだよ。
―映画の最初の方であなたが歩く時、あなたはすごく、すごくゆっくり歩きますね。
N:
僕は普段もとてもスローに歩くんだよ。
―そうなんですか?
N:
僕の歩くスピードに対して、文句を言う人がいたよ。
―それは可笑しいですね。でも、映画には、たくさん走らないといけないシーンが出てきます。
N:
そうだね。ゾンビみたいな走り方をして、クールに見えるようにするのはとても難しいよ。僕の友達は映画を観て、、、、僕のゾンビの走り方を観て、かなり笑っていたよ。
―走らないといけないけど、ゆっくりじゃないといけないですからね。
N:
僕は、テリーサに追いつかないといけなかったんだ。彼女はかなり速く走れるんだよ。それに、アクションで、チェイスシーンだからね。だから、走らないといけない。でも、ゾンビのようにじゃないといけない。「ああ、これは難しいな」って感じだったよ。僕は少しぎくしゃくした感じで、だらりとした走り方をしていたと思うな。
―彼女のボーイフレンドのメモリーから、彼女がどれほど魅力的でスペシャルかをあなたは観ます。そして、あなたが彼女に恋をしてしまいます。どの時点で、彼は彼女と恋に落ちたんだと思いますか?
N:
瞬時にだと思うよ。彼女がジュリーを初めて見たシーンでね。僕たちはすでに、彼が人生にもっと何かを求めていて、コネクトしたい、また人間だと感じたい、何かを探し求めているキャラクターだということを確立した。だから、彼が彼女を見た瞬間、彼女のボーイフレンドのメモリーを見た瞬間、彼は彼女にぞっこんになるんだ。それは彼を目覚めさせた。彼は彼女のことをとても愛しく思うようになる。彼は、、、それは彼にとって一目惚れみたいなものなんだ。
―ジョナサンは「ロミオ&ジュリエット」みたいだと話していました。二人のロマンスは映画の中の核ですが、そういうのは普通ゾンビ映画には出てきません。二人で一緒に参考にどんな映画を観ましたか?
N:
いろんな映画を観たよ。『ゾンビ』や『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』、『死霊のはらわた』といった古い映画を観た。それから『28日後…』とかいうもっと最近のものも観た。『シザーハンズ』も観たよ。少しでもアイディアを得られるようなものは何でも観たんだ。
―ジョージ・A・ロメロの映画とか、社会的なコメンタリーがあることで知られています。あなたはそういうことを考えましたか?それとも、これはもっと個人的な感情を扱ったものだと思いますか?
N:
そうだね。この映画の社会的なコメンタリーというのは、Rが「僕は考えない。感じない。僕たちはコニュニケートしない。以前、人々が生きていた時と、それほど違わない」とボイスオーバーで語るところがあるんだ。そして、生きている人々が空港にいるところをフラッシュバックでちょっと見せる。彼らは携帯電話やiPodやゲームボーイやいろんなものをプレーしていて、誰も周囲の世界に注意を払っていないし、誰ともコネクトしていない。それは、いいポイントだと思うよ。
―モントリオールで撮影したそうですね。テリーサはあなたがいいユーモアのセンスを持っていると話していました。いろんなイタズラをしたということですが。何か撮影中の面白いエピソードはありますか?
N:
僕はジョナサン・レヴィンのタトゥーをしたんだ。本物のタトゥーじゃないけどね。メイクアップのエイドリアンが、ジョナサンの顔の写真を使って、フェイクのタトゥーを僕にしてくれたんだ。シャワーシーンがあっただろう?僕はシャワーにこっそり入ったんだ。そのシーンを撮影するのはそれが初めてだった。その時、僕はカメラマンに、「僕が振り返った時、僕の腕にパンして、そこにフォーカスを合わせて」って言ったんだ。それで、カメラが回り、シャワーが出て、僕が振り返り、カメラがパンすると、、、僕の腕にジョナサンの顔の大きなタトゥーがあったんだ。そして、僕がそれにちょっとキスしたんだ。ジョナサンたちがみんなでそのシーンを観ていたテントから、爆笑が起きているのを聞いたよ。多分、それが僕の最高のイタズラの一つだったよ。
―(笑)それは最高ですね。すべての役にはチャレンジがつきものですが、あなたにとって今作での一番のチャレンジは何でしたか?
N:
わからないな。すごく楽しんだからね。キャストもスタッフもすごく楽しかったんだ。もちろん僕が完璧な仕事をしたとは言っていないよ。それからほど遠いよ。でも、すごく楽しかったんだ。最初は、すごくいろいろと考えないといけなかった。ある意味、これはチャレンジングな役どころだったからね。でもまた、一緒に仕事をする人々が素晴らしい時には、仕事がとてもやりやすくなるものだ。確かにチャレンジングだったよ。話せないし、低いうめき声をあげないといけない。考えないといけないことはたくさんある。でも、何も考えることがないとも言える。ただ、適切なレベルに出来るように、バランスを見つける、というのが大事だった。あまりに馬鹿げたものにしたくなかった。でも、十分じゃない、というのもいやだった。その微妙な線をうまくわたり歩くということだったんだ。
―そういうバランスを取るのはとても難しそうですね。
N:
そうだね。多分、それがもっとも難しかったと思う。やりすぎてしまったり、やらなさすぎたり、簡単にそういうことになりうるからね。だから、そのバランスを取るというのが大事だった。そして、そのすべてはジョナサンにかかっていたんだ。
―あなたはたくさんテイクを撮る方ですか?それとも、もっとフレッシュにやりたい方ですか?いつもどんな仕事の仕方をするんですか?
N:
その時によるんだ。時々、すごくたくさんテイクを撮って、夢中に入り込むことがある。でも、1テイクや2テイクで「今のは良かった」ということもある。だから、その時によるよ。僕はたくさん演出してもらうのが好きなんだ。
―あなたはとても若い時に演技を始めました。元々なぜ演技に興味を持ったんですか?
N:
僕は趣味として始めたんだ。とても楽しかったよ。エンターテイニングだし。いい逃避だったと思う。逃避しないといけないようなひどいことが僕の人生にあったわけじゃないけどね。ただナイスで良かったんだ。ほとんどセラピーみたいなものだった。ただそこにすわって、誰か他の人になり、しばらくの間、別の世界に生きるんだよ。
―今もイギリスに住んでいるんですか?それともアメリカに住んでいるの?
N:
イギリスに住んでいるんだ。
―今後、どんな仕事をやっていきたいんですか?
N:
いろんなものをミックスして、まったく違う映画をやっていきたいよ。ただ、違うキャラクターを演じ、いい人々と仕事をしたいだけだ。それだけシンプルなことなんだ。それから、どうなるか見てみよう、ということだね。
― 一緒に仕事をしてみたい監督は誰ですか?
N:
おお、すごくたくさんいるよ。すごくたくさん。だから答えるのは難しいよ。これまで、僕は、一緒に仕事をした監督に関してとてもラッキーだった。
―日本に行ったことはありますか?
N:
あるよ。僕が12歳の時、『アバウト・ア・ボーイ』のプレスツアーで日本へ行ったんだ。
―ヒュー・グラントと一緒にですか?
N:
そうそう、ヒューと行ったんだ。とても楽しかったよ。またすぐに行けるといいなと思うよ。
―『アバウト・ア・ボーイ』の時に行ったきりなんですね?
N:
僕が日本へ行ったのはその時だけなんだ。大きくなったから、是非今また行きたいよ。
―日本に行った時には、どこへ行きましたか?
N:
ただ仕事をしただけなんだ。一週間半ほどいたと思うけどね。すごく楽しかった。クレイジーだったよ。12歳でそれまでに経験したことがないようなことを経験したよ。
―役者として、演技だけではなく、人生を経験することが重要だと以前おっしゃっていましたが、演技以外にどういうことに興味を持っているんですか?
N:
いい家族や友達がいる家に戻れるというのはラッキーだよ。演技の世界から離れていられる。僕は新しいことを試そうとするんだ。最近、『マッド・マックス』を撮影している時には、編み物を試してみて、スカイダイビングをやったんだ。それから、シャーク・ケイジ・ダイビング(檻に入ってサメがいる海でダイビング)したりね。ただ人生を経験し、出来るだけいろんなことをやろうとしているんだ。出かけていって、少し旅行したり、スポーツをしたりね。
―どんなスポーツをするんですか?
N:
僕はもっと若かった頃、しょっちゅうバスケットボールをプレーしていた。しばらくやってないけどね。かなりバスケットをやってたよ。ダンスも、、、
―ダンスですか?
N:
ノー(笑)。(ジョーク)
―スカイダイビングをするのは怖くなかったですか?
N:
すごく怖かったよ。タイガーのジャンプスーツを着てやったんだ。タイガーのストライプの柄で、フードと耳がついているやつだったよ。
―(笑)ただ、いろんな違うことが試してみたいんですね?
N:
そうなんだ。やるべきだよね。
―あなたが出演するプロジェクトを決める時、どのように選んでいるんですか?脚本を読んで、それまでやったのとは違うものを選ぶんですか?
N:
僕が気になるキャラクターで、いいストーリーで、いい監督、いいスタッフが揃っている作品だね。
―ジョン・マルコヴィッチと共演していかがですか?
N:
彼は素晴らしかったよ。もちろん、ジョン・マルコヴィッチと仕事をするなんて、何をするのでもこわいものだよ。彼はジョン・マルコヴィッチなんだからね。でも、、、素晴らしかった。彼は本当に興味深い人で、いろんなことをやっている。すごく知的なんだ。シーンで彼の演技を観ているだけでファンタスティックだったよ。本当に楽しかったよ。
―この映画の中で音楽はとても重要ですね。
N:
そうだね。音楽はとてもいい感じだよ。いくつか昔のレコードとかがあって、ファンキーで新しいビートが時々出てくるんだ。いいサントラだよね。
―あなたご自身はどんな曲を聞くんですか?
N:
今はケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)をよく聞いているよ。ヒップホップ・アルバムなんだ。でも、僕はいろんなものを聞く。スティービー・ワンダーも、アル・グリーンも聞く。古いバンドの曲も聞くよ。キンクスとかビートルズとかね。さまざまなジャンルの要素が融合した音楽を聞いてるよ。
―サンキュー。
N:
サンキュー。
■ ストーリー
ゾンビとニンゲンが敵対する近未来――。
襲撃するはずが、ニンゲン女子“ジュリー”に一目ぼれをし、助けてしまったゾンビ男子“R”。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶しながらも、Rの不器用全開ながらの優しさや純粋さに次第に心を開き始めるジュリー。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。それは、最終型ゾンビの“ガイコツ”軍団、そしてニンゲンたちのリーダーでもあるジュリーの父親にとっても許されるものではなかった!二人の恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい”ハートを打ち鳴らし、終わりかけた世界に、もう一度“温かな”希望をよみがえらせることができるのか!?
■ 公開情報
「ウォーム・ボディーズ」
9月21日(土)シネクイント他全国ロードショー
監督・脚本 ジョナサン・レヴィン「50/50 フィフティ・フィフティ」
原作 アイザック・マリオン「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」(小学館文庫)
出演:ニコラス・ホルト「ジャックと天空の巨人」「シングルマン」、テリーサ・パーマー「アイ・アム・ナンバー4」「魔法使いの弟子」、ジョン・マルコヴィッチ「マルコヴィッチの穴」
(C)2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
dead-but-cute.asmik-ace.co.jp
本作は、映画「50/50 フィフティ・フィフティ」の大ヒットで映画ファンから圧倒的支持を受ける若き新星ジョナサン・レヴィン監督が、「トワイライト」の著者も大絶賛するアイザック・マリオンの同名小説を映画化したロマンティック・ゾンビ・ラブコメ。
昨今、ゾンビをテーマにした作品が多く制作されているが、本作はゾンビ男子とニンゲン女子のキュートな恋模様がテーマ。全編にロミオ&ジュリエットのオマージュを散りばめ、BGMには誰もが知るポップな名曲を多数使用。本当のハート・ウォーミングの意味を教えてくれる、最高にかわいくてちょっとシュールな、かつてないラブコメとなっている。
そして今回、俳優ニコラス・ホルトのインタビューが公開された。ニコラスは本作で、ニンゲン女子ジュリー(テリーサ・パーマー)にひと目ぼれする、ゾンビ男子〝R″を演じている。
ニコラス・ホルトのインタビューは以下の通り。
―なぜこの役をやりたいと思ったんですか?
ニコラス・ホルト(以下N):
脚本を読んでいて、Rのことがとても気にかかったんだ。彼は、僕がすぐに理解出来たキャラクターだった。ちょっとアウトサイダーなんだけど、もっと何か感じたい、人間になって人生を経験し、生きていると感じて、人々とコネクトしたいと思っている。僕はただ脚本を読んで彼を理解し、とてもよく書かれていると思ったんだ。ジョナサン・レヴィンが本を脚色したんだけど、とても素晴らしい仕事をしたよ。それに、彼は僕が仕事をしてみたいと思っていた監督だったんだ。この映画でこのキャラクターを演じることが出来るいい機会だったし、少しチャレンジングでもあった。よくある平凡な映画で、ただ台詞を言えばいいという仕事じゃない。アクセントや声や動き方や、言葉を使わないでどうやってコミュニケートすればいいかについて、かなり一生懸命取り組まないといけなかった。だから、たくさん考えるべきことがあったんだ。それって素敵だよ。とても楽しかったな。
―そのことをお訊きしたかったんです。特に最初の頃、Rは話しません。その演技に関して、どのように準備したんですか?
N:
彼が話す時、アメリカン・アクセントなんだ。だから、僕は、アメリカ的なことをやらないといけない時、ジェス・プラットとアクセントの練習を少しした。ああいう話し方をしたんだよ。うめいているのが、少しずつ言葉に発展していくんだ。それから、Rのメモリーは、ほとんど完全になくなってしまっている。彼は自分の名前さえ思い出せないんだ。ほとんどどんな言葉も思い出せない。だから、自分の脳の中を探して、言葉を作ろうとするんだけど、どうやればちゃんと話せるかという筋肉のメモリーがなくなってしまっているんだ。考えるのにクールなことがたくさんあるんだよ。
―あなたは原作を読みましたか?脚本を読んでから読んだんですか?
N:
うん。仕事をもらった時、小説を読んだよ。仕事をもらえるまで待ったんだ。自分自身に呪いをかけたくなかったから。原作を読んで、とても楽しかった。素晴らしい文章で、とても興味深いアイディアがあり、いろんなことが起きるんだ。もちろん、残念ながら、原作のすべてを映画に入れることは出来ないからね。でも、Rの脳の中がどうなっているか、素晴らしい洞察を与えてくれたよ。
―監督のジョナサン・レヴィンとはどんなことを話し合ったんですか?
N:
僕たちは、他の人たちがどんなことをやったか、それがどのように機能しているかを見るために、他のゾンビ映画を観たんだ。Rがどのように進化していき、どのように成長していって、もっと人間になるか、その段階について話し合った。僕がどのように話し、どのように動くかについてね。どのくらいのレベルであるべきかとか。ただ基本的に、彼はとても頭のいい人で、映画のバランスをどのように取ればいいかよくわかっているんだ。特にこの映画は、完全なパロディじゃない。ファニーだけど、ロマンスや他のシリアスなことも入っているし、キャラクターたちのことをとても大事にしている。ジョナサンは、演技をあまりに一方向に行き過ぎないようにするのが得意だし、脚本をあまりに馬鹿げたものにしないようにするのが得意なんだ。
―テリーサが話していましたが、あなたとオーディションをしないといけなかったんですね。彼女と共演していかがでしたか?
N:
素晴らしかったよ。彼女が初めて台詞を読みにやって来た時、彼女はすごく陽気で、エネルギーに満ちていて、はしゃいでいた。僕のキャラクターはほとんど話せないし、うまくコミュニケートできない。僕たちには、その反対を演じることが出来る誰かが必要だった。オーディションの間、彼女は、テイクの一つで、僕のことを笑わせたんだ。彼女はとても優しくて、思いやりがあったんだけど、僕たちが必要としていたのは まさにそういうものだったんだ。
―メイクはいかがでしたか?どれくらい時間がかかったんですか?
N:
1時間半くらいだったよ。そんなに悪くないよ。いい方だと思う。4時間や2時間のメイクをやったことがあるからね。1時間半というのは、とてもナイスだよ。
―映画の最初の方であなたが歩く時、あなたはすごく、すごくゆっくり歩きますね。
N:
僕は普段もとてもスローに歩くんだよ。
―そうなんですか?
N:
僕の歩くスピードに対して、文句を言う人がいたよ。
―それは可笑しいですね。でも、映画には、たくさん走らないといけないシーンが出てきます。
N:
そうだね。ゾンビみたいな走り方をして、クールに見えるようにするのはとても難しいよ。僕の友達は映画を観て、、、、僕のゾンビの走り方を観て、かなり笑っていたよ。
―走らないといけないけど、ゆっくりじゃないといけないですからね。
N:
僕は、テリーサに追いつかないといけなかったんだ。彼女はかなり速く走れるんだよ。それに、アクションで、チェイスシーンだからね。だから、走らないといけない。でも、ゾンビのようにじゃないといけない。「ああ、これは難しいな」って感じだったよ。僕は少しぎくしゃくした感じで、だらりとした走り方をしていたと思うな。
ニコラス・ホルト
―彼女のボーイフレンドのメモリーから、彼女がどれほど魅力的でスペシャルかをあなたは観ます。そして、あなたが彼女に恋をしてしまいます。どの時点で、彼は彼女と恋に落ちたんだと思いますか?
N:
瞬時にだと思うよ。彼女がジュリーを初めて見たシーンでね。僕たちはすでに、彼が人生にもっと何かを求めていて、コネクトしたい、また人間だと感じたい、何かを探し求めているキャラクターだということを確立した。だから、彼が彼女を見た瞬間、彼女のボーイフレンドのメモリーを見た瞬間、彼は彼女にぞっこんになるんだ。それは彼を目覚めさせた。彼は彼女のことをとても愛しく思うようになる。彼は、、、それは彼にとって一目惚れみたいなものなんだ。
―ジョナサンは「ロミオ&ジュリエット」みたいだと話していました。二人のロマンスは映画の中の核ですが、そういうのは普通ゾンビ映画には出てきません。二人で一緒に参考にどんな映画を観ましたか?
N:
いろんな映画を観たよ。『ゾンビ』や『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』、『死霊のはらわた』といった古い映画を観た。それから『28日後…』とかいうもっと最近のものも観た。『シザーハンズ』も観たよ。少しでもアイディアを得られるようなものは何でも観たんだ。
―ジョージ・A・ロメロの映画とか、社会的なコメンタリーがあることで知られています。あなたはそういうことを考えましたか?それとも、これはもっと個人的な感情を扱ったものだと思いますか?
N:
そうだね。この映画の社会的なコメンタリーというのは、Rが「僕は考えない。感じない。僕たちはコニュニケートしない。以前、人々が生きていた時と、それほど違わない」とボイスオーバーで語るところがあるんだ。そして、生きている人々が空港にいるところをフラッシュバックでちょっと見せる。彼らは携帯電話やiPodやゲームボーイやいろんなものをプレーしていて、誰も周囲の世界に注意を払っていないし、誰ともコネクトしていない。それは、いいポイントだと思うよ。
―モントリオールで撮影したそうですね。テリーサはあなたがいいユーモアのセンスを持っていると話していました。いろんなイタズラをしたということですが。何か撮影中の面白いエピソードはありますか?
N:
僕はジョナサン・レヴィンのタトゥーをしたんだ。本物のタトゥーじゃないけどね。メイクアップのエイドリアンが、ジョナサンの顔の写真を使って、フェイクのタトゥーを僕にしてくれたんだ。シャワーシーンがあっただろう?僕はシャワーにこっそり入ったんだ。そのシーンを撮影するのはそれが初めてだった。その時、僕はカメラマンに、「僕が振り返った時、僕の腕にパンして、そこにフォーカスを合わせて」って言ったんだ。それで、カメラが回り、シャワーが出て、僕が振り返り、カメラがパンすると、、、僕の腕にジョナサンの顔の大きなタトゥーがあったんだ。そして、僕がそれにちょっとキスしたんだ。ジョナサンたちがみんなでそのシーンを観ていたテントから、爆笑が起きているのを聞いたよ。多分、それが僕の最高のイタズラの一つだったよ。
―(笑)それは最高ですね。すべての役にはチャレンジがつきものですが、あなたにとって今作での一番のチャレンジは何でしたか?
N:
わからないな。すごく楽しんだからね。キャストもスタッフもすごく楽しかったんだ。もちろん僕が完璧な仕事をしたとは言っていないよ。それからほど遠いよ。でも、すごく楽しかったんだ。最初は、すごくいろいろと考えないといけなかった。ある意味、これはチャレンジングな役どころだったからね。でもまた、一緒に仕事をする人々が素晴らしい時には、仕事がとてもやりやすくなるものだ。確かにチャレンジングだったよ。話せないし、低いうめき声をあげないといけない。考えないといけないことはたくさんある。でも、何も考えることがないとも言える。ただ、適切なレベルに出来るように、バランスを見つける、というのが大事だった。あまりに馬鹿げたものにしたくなかった。でも、十分じゃない、というのもいやだった。その微妙な線をうまくわたり歩くということだったんだ。
―そういうバランスを取るのはとても難しそうですね。
N:
そうだね。多分、それがもっとも難しかったと思う。やりすぎてしまったり、やらなさすぎたり、簡単にそういうことになりうるからね。だから、そのバランスを取るというのが大事だった。そして、そのすべてはジョナサンにかかっていたんだ。
―あなたはたくさんテイクを撮る方ですか?それとも、もっとフレッシュにやりたい方ですか?いつもどんな仕事の仕方をするんですか?
N:
その時によるんだ。時々、すごくたくさんテイクを撮って、夢中に入り込むことがある。でも、1テイクや2テイクで「今のは良かった」ということもある。だから、その時によるよ。僕はたくさん演出してもらうのが好きなんだ。
―あなたはとても若い時に演技を始めました。元々なぜ演技に興味を持ったんですか?
N:
僕は趣味として始めたんだ。とても楽しかったよ。エンターテイニングだし。いい逃避だったと思う。逃避しないといけないようなひどいことが僕の人生にあったわけじゃないけどね。ただナイスで良かったんだ。ほとんどセラピーみたいなものだった。ただそこにすわって、誰か他の人になり、しばらくの間、別の世界に生きるんだよ。
―今もイギリスに住んでいるんですか?それともアメリカに住んでいるの?
N:
イギリスに住んでいるんだ。
―今後、どんな仕事をやっていきたいんですか?
N:
いろんなものをミックスして、まったく違う映画をやっていきたいよ。ただ、違うキャラクターを演じ、いい人々と仕事をしたいだけだ。それだけシンプルなことなんだ。それから、どうなるか見てみよう、ということだね。
― 一緒に仕事をしてみたい監督は誰ですか?
N:
おお、すごくたくさんいるよ。すごくたくさん。だから答えるのは難しいよ。これまで、僕は、一緒に仕事をした監督に関してとてもラッキーだった。
―日本に行ったことはありますか?
N:
あるよ。僕が12歳の時、『アバウト・ア・ボーイ』のプレスツアーで日本へ行ったんだ。
―ヒュー・グラントと一緒にですか?
N:
そうそう、ヒューと行ったんだ。とても楽しかったよ。またすぐに行けるといいなと思うよ。
―『アバウト・ア・ボーイ』の時に行ったきりなんですね?
N:
僕が日本へ行ったのはその時だけなんだ。大きくなったから、是非今また行きたいよ。
―日本に行った時には、どこへ行きましたか?
N:
ただ仕事をしただけなんだ。一週間半ほどいたと思うけどね。すごく楽しかった。クレイジーだったよ。12歳でそれまでに経験したことがないようなことを経験したよ。
―役者として、演技だけではなく、人生を経験することが重要だと以前おっしゃっていましたが、演技以外にどういうことに興味を持っているんですか?
N:
いい家族や友達がいる家に戻れるというのはラッキーだよ。演技の世界から離れていられる。僕は新しいことを試そうとするんだ。最近、『マッド・マックス』を撮影している時には、編み物を試してみて、スカイダイビングをやったんだ。それから、シャーク・ケイジ・ダイビング(檻に入ってサメがいる海でダイビング)したりね。ただ人生を経験し、出来るだけいろんなことをやろうとしているんだ。出かけていって、少し旅行したり、スポーツをしたりね。
―どんなスポーツをするんですか?
N:
僕はもっと若かった頃、しょっちゅうバスケットボールをプレーしていた。しばらくやってないけどね。かなりバスケットをやってたよ。ダンスも、、、
―ダンスですか?
N:
ノー(笑)。(ジョーク)
―スカイダイビングをするのは怖くなかったですか?
N:
すごく怖かったよ。タイガーのジャンプスーツを着てやったんだ。タイガーのストライプの柄で、フードと耳がついているやつだったよ。
―(笑)ただ、いろんな違うことが試してみたいんですね?
N:
そうなんだ。やるべきだよね。
―あなたが出演するプロジェクトを決める時、どのように選んでいるんですか?脚本を読んで、それまでやったのとは違うものを選ぶんですか?
N:
僕が気になるキャラクターで、いいストーリーで、いい監督、いいスタッフが揃っている作品だね。
―ジョン・マルコヴィッチと共演していかがですか?
N:
彼は素晴らしかったよ。もちろん、ジョン・マルコヴィッチと仕事をするなんて、何をするのでもこわいものだよ。彼はジョン・マルコヴィッチなんだからね。でも、、、素晴らしかった。彼は本当に興味深い人で、いろんなことをやっている。すごく知的なんだ。シーンで彼の演技を観ているだけでファンタスティックだったよ。本当に楽しかったよ。
―この映画の中で音楽はとても重要ですね。
N:
そうだね。音楽はとてもいい感じだよ。いくつか昔のレコードとかがあって、ファンキーで新しいビートが時々出てくるんだ。いいサントラだよね。
―あなたご自身はどんな曲を聞くんですか?
N:
今はケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)をよく聞いているよ。ヒップホップ・アルバムなんだ。でも、僕はいろんなものを聞く。スティービー・ワンダーも、アル・グリーンも聞く。古いバンドの曲も聞くよ。キンクスとかビートルズとかね。さまざまなジャンルの要素が融合した音楽を聞いてるよ。
―サンキュー。
N:
サンキュー。
ニコラス・ホルト
■ ストーリー
ゾンビとニンゲンが敵対する近未来――。
襲撃するはずが、ニンゲン女子“ジュリー”に一目ぼれをし、助けてしまったゾンビ男子“R”。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶しながらも、Rの不器用全開ながらの優しさや純粋さに次第に心を開き始めるジュリー。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。それは、最終型ゾンビの“ガイコツ”軍団、そしてニンゲンたちのリーダーでもあるジュリーの父親にとっても許されるものではなかった!二人の恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい”ハートを打ち鳴らし、終わりかけた世界に、もう一度“温かな”希望をよみがえらせることができるのか!?
■ 公開情報
「ウォーム・ボディーズ」
9月21日(土)シネクイント他全国ロードショー
監督・脚本 ジョナサン・レヴィン「50/50 フィフティ・フィフティ」
原作 アイザック・マリオン「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」(小学館文庫)
出演:ニコラス・ホルト「ジャックと天空の巨人」「シングルマン」、テリーサ・パーマー「アイ・アム・ナンバー4」「魔法使いの弟子」、ジョン・マルコヴィッチ「マルコヴィッチの穴」
(C)2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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