グロリア・ルロイ「デスパレートな妻たち」に出演

**この記事には「デスパレートな妻たち」シーズン5のネタバレが少しあります**



70年代のヒット・ドラマ「All in the Family」など数多くの人気ドラマに出演しているベテラン女優のグロリア・ルロイが、「デスパレートな妻たち」に出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、グロリアがABCネットワークで放送中の「デスパレートな妻たち」シーズン5への出演を契約。ウィステリア通りの問題を解決していくキャラクター、ローズ役を演じるとのことで、レギュラーとして出演する可能性が高いという。

また、「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」などに出演しているサラ・ノールトンが、ダグ・サヴァント演じるトム・スカーボと「不倫する可能性がある」役にキャスティングされている。

60年代に女優デビューし、「Gunsmoke」「All in the Family」「天才少年ドギー・ハウザー」「ER 緊急救命室」など数多くの人気ドラマに出演してきたグロリアは「パッションズ」で演じたルース役が高く評価されるなど演技派女優として知られている。

「デスパレートな妻たち」は、2004年の放送開始と同時に爆発的にヒットした高視聴率ドラマ。今シーズンでイーディ・ブリット役を演じているニコレット・シェリダンが降板することが決定しており、今後のストーリー展開が注目されている。
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