チャーリー・シーンの私生活の荒みっぷりがヤバイ！ ドラッグ三昧に、ポルノ俳優相手の散財と、やりたい放題

現地時間11月17日に、朝のニュース番組「Today(原題)」に出演し、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染を明かすのではないかとされている、俳優のチャーリー・シーン(50)。彼の私生活の荒れ方が、とんでもないと報じられている。


ドラマ「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」など、俳優として高い人気を持つチャーリーだが、近年ではお騒がせセレブとしての顔ばかりが強調。薬物やアルコールへの依存や、派手な女性遊び関係、歯に衣着せぬ過激発言などで、さんざん世間を騒がせてきた。昨年は、元ポルノ女優のブレット・ロッシと婚約するも、破局にいたるなど、50歳を迎えた現在も、落ち着く様子は見られない。

米Perezhiltonによると、チャーリーは自宅へゲストを招く際、「契約」を結ぶのだとか。「万全のセキュリティ体制を敷いている」そうで、チャーリー宅へやってきた女性たちは、「口外禁止」、「携帯電話の持ち込み禁止」といった条項への同意を求められるという。

さらにこの関係者は、チャーリーがいまだに薬物問題を抱えていると暴露。「最低でも2010年からコカインを使用している」と話し、現在でもこの習慣は続いているようだ。関係者いわく、チャーリーの自宅には「そこら中にドラッグがある。種類も豊富で好きに選べるし、もし好みのドラッグがなければ電話一本で手に入る」というほどだったとか。

また、チャーリーは、自宅を訪ねたポルノ俳優に、ぽんと2万4千ドル(約296万円)わたしてしまうなど、その散財ぶりもかなりのものだったという。

一方で、話題になっているHIV感染については、「自分の知っている中では、誰も話している様子はなかった」そうで、「自分が知る限り、誰にも打ち明けていなかったんだろう」としている。