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エヴァ・グリーン、ティム・バートン監督の実写版「ダンボ」に出演交渉中

2017年3月10日
エヴァ・グリーン(左)、ティム・バートンエヴァ・グリーン(左)、ティム・バートン
仏女優のエヴァ・グリーンが、ティム・バートン監督がメガホンをとるディズニーアニメ「ダンボ」の実写版に出演する交渉に入ったと報じられた。

バートン監督が1941年に公開された同名作アニメを実写化する企画は2015年に浮上していたが、詳細が伝えられることはほとんどなかった。

しかし新しい報道によると、タイトルロールを演じた「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」や「ダーク・シャドウ」でバートン作品に出演した経験のあるエヴァは、実写版に登場する主役級の3人の大人の1人として出演する候補に挙がっているという。

実写版「ダンボ」をめぐっては以前、ウィル・スミスが妻を失った父親役で出演するといううわさが流れたものの、話は立ち消えになっている。この役にはクリス・パインの名前も挙げられたほか、トム・ハンクスにも悪役で出演するオファーが提示されたと伝えられた。

ハリウッド版「リング」シリーズや「トランスフォーマー」シリーズを手がけた脚本家のアーレン・クルーガーがすでに脚本を書き終えており、「トロン:レガシー」や「オブリビオン」のジャスティン・スプリンガーと共にプロデューサーも務める。

オリジナルのアニメ版「ダンボ」は、その大きな耳をからかわれるサーカスの象の赤ちゃん、ダンボが主人公。ネズミの親友ティモシーに大きな耳を翼として使うことを教わり、空を飛べるようになる。

エヴァが演じるのは、空中ブランコの曲芸士でサーカスのオーナーでもある悪役とみられている。作品の詳細は秘密のベールに包まれているが、オリジナルアニメよりもサーカスに焦点が当てられるという。

「ダンボ」は「シンデレラ」や「ジャングル・ブック」、「美女と野獣」に続き、ディズニーアニメの実写化プロジェクトで最新の作品となる。

© Cover Media/amanaimages
 
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