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28年ぶり! ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・リー・ロスを迎えて新曲を発表

2012年1月13日
「Jump」や「Panama」のヒット曲で知られる人気ロックバンド、ヴァン・ヘイレンが、初代ボーカリストのデヴィッド・リー・ロスを迎えて制作した新作シングル「Tattoo」のプロモーションビデオを公開。デヴィッドが参加した作品としては、アルバム「1984」以来、実に28年ぶり。ファンにはたまらない映像だ。

「Tattoo」はアメリカで2月7日、日本では2月8日に発売予定のアルバム「A Different Kind of Truth」からのファーストカット。

デヴィッドは1985年にバンドを脱退し、2007年のツアーでカムバック。その間は、サミー・ヘイガーやゲイリー・シェローンがボーカルを務めていた。

【動画】ヴァン・ヘイレンの新作シングル「Tattoo」PV


「A Different Kind of Truth」はオリジナル・アルバムとしても、98年にリリースされた『Van Halen III』以来、14年ぶりとなる。

PVは全編モノクロで、デヴィッドらしいスタイルで踊りながら歌っており、懐かしさが込み上げてくるファンも多いに違いない。

ベーシストはオリジナル・メンバーのマイケル・アンソニーに代わって、ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンの息子で、20歳のヴォルフガング・ヴァン・ヘイレンが務めている。

2月18日からは、このメンバーでツアーのスタートも決まっており、新生ヴァン・ヘイレンの精力的な活動が期待される。


アルバム「A Different Kind of Truth」の収録曲は以下の通り。

1. Tattoo
2. She’s The Woman
3. You And Your Blues
4. China Town
5. Blood And Fire
6. Bullethead
7. As Is
8. Honeybabysweetiedoll
9. The Trouble With Never
10. Outta Space
11. Stay Frosty
12. Big River
13. Beats Workin’