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ケビン・コスナーTV主演ドラマ、ケーブルテレビ史上最高の視聴者数を記録

2012年5月30日
人気俳優ケビン・コスナーが主演する新TVドラマミニシリーズ「Hatfields & McCoys(原題)」が、米ヒストリーチャンネルで5月28日(月)に放送スタート。ベーシックケーブル局のスポーツ以外の番組として、史上最高の視聴者数1,390万人を記録した。

「Hatfields & McCoys(原題)」は、1878年から1891年までウェストバージニア州とケンタッキー州にそれぞれ川を隔てて住んでいたハットフィールド家とマッコイ家の間で起こった抗争を描いた物語。ケビンは、ハットフィールド家を率いるアンス・ハットフィールド、通称デビルを演じている。

また、宿敵ランドルフ・マッコイを「エイリアン2」や「アポロ13」に出演した、ビル・パクストンが演じている。他にも、メア・ウィニンガムやトム・ベレンジャーなどの実力派の俳優が多数出演。エキストラにも約1500人が参加しており、規模の大きなヒストリードラマとなっている。

同シリーズは引き続き、29日(火)、30日(水)にも放送される。高い視聴率が維持できるかどうか注目される。

19歳で映画に出演し俳優としてのキャリアをスタートさせたケビンは、「アンタッチャブル」「フィールド・オブ・ドリームス」「ロビン・フッド」「ボディガード」など数多くの人気映画に出演。監督としても高く評価された「ダンス・ウィズ・ウルブズ」はアカデミー賞12部門にノミネートされ、うち7部門受賞した。テレビドラマに出演することは少なく、TVミニシリーズに主演するのは、今回が初となる。
 
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