トラブル続きのアマンダ・バインズに、元祖トラブルメーカーのリンジー・ローハンが憤慨! その理由は?

お騒がせセレブのリンジー・ローハンが、最近自動車事故などを頻繁に起こすも、刑務所行きを免れている女優のアマンダ・バインズに対して不満を持っている。

映画「ヘアスプレー」やドラマ「恋するマンハッタン」などで知られる女優アマンダ・バインズは、ここ数ヶ月の間、飲酒運転と車の当て逃げ事件を数回起こし、免許停止処分を受けた。しかし、免許停止中にも拘わらず運転をし、改心しようとはしていない様子。それにも拘わらず、裁判所はアマンダに対して刑務所行きを命じようとは、今のところしていない。

これに対して、色々と警察沙汰を起こし、何度も刑務所行きを命じられてきたリンジーはTwitter上で、「どうして私は刑務所に入れられたのに、あの子はまだ何の刑も科されていないのよ?」と指摘。アマンダは刑務所に入れられるべきだと思っているようだ。

リンジーは、過去に刑務所入りを経験済み。2007年8月、飲酒運転やコカイン所持などの罪で禁固1日の刑を受けたリンジーは、刑期よりもさらに短い84分で釈放されるも、初めて刑務所に入れられた。

2010年の7月には、執行猶予処分中であるにも拘わらず、裁判所の命令を守らなかったとして、リンジーは2度目の刑務所入りを命じられた。90日間の服役を言い渡されたが、14日間で刑期を終えた。

リンジーにしてみれば、自分だけが刑務所に行かないと行けないことに納得がいかないようだが、そんなことより、最近も色々なトラブルが続いている自分の身の回りを気にした方がいいのかもしれない。