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「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のスピンオフ企画が進行中! ライアン・レイノルズが“カネに目がない”アメコミヒーロー“デッドプール”を演じる!?

2012年10月23日
2009年に公開され大ヒットを記録したアメコミ映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のスピンオフ企画「Deadpool(原題)」の映画化についてメガホンを取る予定のティム・ミラー監督が、同作品の進行状況について語っている。

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で、ライアン・レイノルズが演じたデッドプールを主人公にした映画を制作するという話は、以前から報じられており、制作の動向が度々注目されていた本作。

デッドプールとは、お金次第で何でも行う「X-MEN」シリーズに登場する傭兵。あることをきっかけに、日本刀を自由自在に操るミュータントとなるが、モラルが欠如した部分が多々あるため、アンチヒーローとしても知られている人気キャラクター。

ミラー監督のほか、レット・リース、ポール・ワーニックが本作の脚本を担当することが決まっているものの、映画会社である20世紀フォックスがOKサインをまだ出してくれないそう。

この件についてミラー監督は「僕たちは素晴らしい脚本を提出し、早々にテストやビジュアルの開発を行った。ファンが興奮するような作品になると思うよ」とコメント。

続けて「ライアンはこのプロジェクトをとても気に入ってくれているんだ。とにもかくにも、この作品が映画化されるかについては、FOX次第ではあるんだけどね」と語った。

果たして、ファン熱望の「Deadpool」は、制作にOKサインが出るのだろうか? 2011年公開の「グリーン・ランタン」でもヒーローを演じ、同作はライアンの代表作とも言える作品になったが、「Deadpool」はまたしてもライアンの当たり役となるのだろうか?
 
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