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スーパー!ドラマTV 『先行放送 バトルスター・ギャラクティカ 序章』

2007年10月18日
12/23(日)19:00~23:30
☆1月より独占日本初放送開始される、最新SFシリーズの原点となる「序章」を先行放送!!

12月は、08年1月からのレギュラー放送に先駆けて、全米で03年にミニシリーズとして放送された「バトルスター・ギャラクティカ 序章」を先行放送!

70年代のSFシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」をリ・イマジネーション(=再創造)!エミー賞やSF界で権威あるヒューゴ賞、サターン賞などのアワードを数々受賞!SFファンのみならず全米メディア絶賛の最新SFドラマ「バトルスター・ギャラクティカ」。

全米で03年にミニシリーズとして放送された「バトルスター・ギャラクティカ 序章」を、08年1月からの独占日本初・レギュラー放送に先駆けて、先行放送!!

ある太陽系で、12のコロニー(植民惑星)に分かれて繁栄を謳歌していた人類は、人工知能を備えたロボット「サイロン」を開発する。だがサイロンは叛乱を起こし、人類対サイロンのサイロン戦争が勃発。長く激烈な戦いののち、休戦に応じたサイロンはどこかへ姿を消し、40年が過ぎた。
 かつてサイロン戦争で活躍した惑星カプリカの巨大宇宙空母「ギャラクティカ」では、艦を率いるアダマ艦長の退任が近づいていた。その退役式典が行われているまさにその時、12のコロニーに対するサイロンの総攻撃が始まる。人類側の全艦隊に導入されていた航行プログラムに、サイロンのウイルスが仕掛けられていたことから、各惑星の宇宙空母と艦載機は瞬時に無力化されて全滅。各惑星は核攻撃を受ける。ネットワーク化されていなかったギャラクティカと、展示用に整備されていた戦闘機バイパーの旧型マーク2だけが、人類に残された唯一の戦力となり、アダマは司令官として、若く実戦経験のない兵士たちを率いることになる。

また中央政府も壊滅したため、式典に参加していて難を逃れた教育庁長官ローラ・ロズリンが、新政府の大統領に就任する。彼女の指示で、難民を乗せた客船、貨物船など50隻を超える民間船が集結。ギャラクティカとともに戦闘地域を脱出するが、数千人の民間人が犠牲になる。反撃作戦を準備するアダマ司令官に対し、種の存続を優先し、逃げることを主張するロズリン大統領。生き残った人類はわずか5万人という数字を前に、アダマ司令官は文民政府に協力する道を選ぶ。

一方サイロンは、ロボット型のセンチュリオンだけでなく、内部構造まで人類と見分けのつかない人型サイロンを作り出していた。そのモデルは複数あり、天才科学者バルター博士を騙してウイルス・プログラムを開発させたのは、妖艶な美女の姿をした「ナンバー6」だった。運良く救助されたバルター博士は、大罪を隠して大統領の側近となるが、ナンバー6の幻影につきまとわれて精神のバランスを失っていく。

船団は、伝説にある13番目のコロニー、“地球”を探すことを目標に掲げ、未踏の宙域に向かう。安住の地を求めて旅立つ人類の運命は……!?


(情報提供:スーパー!ドラマTV )