映画「モアナと伝説の海」が「ドラえもん」や「シング」の興行収入を上回り、春休み映画ＮＯ．１大ヒットを記録

「アナと雪の女王」、「ズートピア」の大ヒットに次ぐ、ディズニー・アニメーション最新作「モアナと伝説の海」が3月10日(金)より全国公開され、早くも興行収入
30億円目前の大ヒットとなっている。(3月26日までの動員:2,160,369人、興行収入:2,671,767,700円)

公開3週目になっても週末動員数は好調をキープしており、「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」「SING/シング」の興行収入を上回る、春休み映画No.1大ヒットとなった。すでに観た観客は、主題歌「どこまでも～How Far I’ll Go～」をはじめ、数々の劇中曲を絶賛。「もう一回見たい」、「今日もモアナ見てくる」などリピーターが続出している。

公開からクチコミは絶えることなく、毎日絶賛のコメントが続々とSNSにアップされており、「モアナ4回目見てサントラCDも買った」、「本日3回目のモアナ!もう本当に大好き」、「モアナの吹替え再現やっぱすごい(5回目)」、「最高!ディズニー映画の中で一番好き!もう一回見たい」「今まで見た映画の中でいちばん好き!何回でも見るー」など1～2回ならず、3～5回も鑑賞するリピーターが増加中だ。

その理由は、何度でも聴きたくなる楽曲と共感できるストーリー。16年間海に出ることを禁じられたモアナが、愛する島の人を守るため大冒険に踏み出す物語に「泣ける!」「勇気とパワーをもらえる!」という人々が続出している。

「映像といい音楽といい物語といい感動と興奮のオンパレードで5回くらい泣きました」「モアナが島を旅立つ時のお母さんの優しさに涙が止まらなかった」、「モアナ鳥肌立つくらい良い話で感動した」「モアナ可愛すぎて大変癒された!久しぶりに感動の涙を流したよ」など、環境が変わる季節にスタートしたモアナの大冒険から、日本列島に感動の春の嵐が吹いている。

ディズニーヒロイン史上最大級のオーディションで選ばれたモアナ役の日本版声優・屋比久知奈、エンドソングを担当する加藤ミリヤが歌う主題歌のほか、マウイ役の尾上松也が歌う「俺のおかげさ」、ROLLYが歌う「シャイニー」など、物語を彩る数々のオリジナルソングが話題に!

特に屋比久が歌う主題歌の動画再生がYouTubeで230万回超えなど、一度聴いたら頭から離れず何度も聴きたくなる人が続出!「モアナの主題歌が頭から離れない。何回聴いても良すぎる」などSNSを中心に絶賛の声が寄せられている。

【動画】「モアナと伝説の海」主題歌“どこまでも ～How Far I’ll Go～” モアナ役に大抜擢の屋比久知奈さん初の生歌披露


モアナの音楽は映画の枠を超え、形を変えて日本中に旋風を巻き起こしている。

10代を中心に“歌ってみた”動画が続々と投稿されており、第89回選抜高校野球大会では、強豪校の大阪桐蔭高等学校が本作の主題歌を応援歌として演奏し話題に!さらに、八王子学園八王子高等学校や柏市立柏高校、PL学園中学校・高等学校、浜松市立高等学校など全国の吹奏楽部が演奏する映像も次々とYouTubeへアップされている。

一度聴いたら忘れられない楽曲のすばらしさと、勇気をもらえるヒロイン・モアナの姿に、日本中でモアナ旋風が巻き起こっているディズニー・アニメーション最新作「モアナと伝説の海」は大ヒット上映中だ!


■作品情報

「モアナと伝説の海」

あらすじ:海に選ばれた少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。

監督:ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ

製作:オスナット・シューラー

製作総指揮:ジョン・ラセター

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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原題:Moana

日本版声優:屋比久知奈、尾上松也、夏木マリ、ROLLY
ほか