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あの「007」監督が送る最新ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」予告編が公開

2013年7月1日
YouTubeより
「007」シリーズ最大のヒットとなった「007 スカイフォール」を監督したサム・メンデスが監督する最新ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の予告編が公開された。

イギリス、ロンドンのウェストエンドで6月25日より開幕したミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」は、英作家ロアルド・ダールの児童小説「チョコレート工場の秘密」を原作としたミュージカル。同小説は2005年にティム・バートン監督、ジョニー・デップ出演で映画化もされた。

【動画】映画にも劣らない迫力! 「チャーリーとチョコレート工場」予告編


ゴールデンチケットを手に入れたチャーリーがチョコレート工場を経営するミステリアスなウィリー・ウォンカとの出会いを描く本作。映画とは異なり、生の歌声を披露してくれるミュージカルは、一味違った仕上がりとなっている。

オスカー受賞監督であり、もともと舞台で活躍していたサム・メンデスが手掛けるミュージカルは現地イギリスでも注目を浴びている。

「007」シリーズ続編の監督を辞退(現在は再交渉中との報道)し、本ミュージカルに専念したサム・メンデス監督の渾身の一作は、評判も上々で、既に6ヶ月の追加公演が決定。2014年5月31日まで上演されるとのこと。

チケットは£26.50から発売されているので、もしロンドンを訪れる際には、ぜひ観劇してみては。
 
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