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“接続”の先にある様々な人間模様を描き出す衝撃作! 映画「ディス/コネクト」日本版予告編公開

2014年2月10日
(c) DISCONNECT, LLC 2013
ジェイソン・ベイトマン、アレキサンダー・スカルスガルド、ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブローらが共演する映画「ディス/コネクト」が5月24日(土)より公開。それに先駆け、今回、本作の日本語予告編が公開となった。

本作はSNS上でのつながりと現実世界での関係性のギャップがきっかけで生じる人々の心の隙間を埋めていくことで、人間らしさと本当の豊かさを取り戻していく、珠玉のサスペンスフルヒューマンドラマ。

読むものすべての心をつかむアンドリュー・スターンのオリジナル脚本により、ジェイソン・ベイトマン、アレキサンダー・スカルスガルド、ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブロー、俳優として映画初出演となるマーク・ジェイコブスらが出演を即決。

「マーダーボール」でアカデミー賞にノミネートされたヘンリー=アレックス・ルビンがメガホンを取り、インターネットが発達し、コミュニケーション手段があふれる現代を生きる私たちの心を打ちのめし、優しく希望溢れる未来をもたらす作品が誕生した。

【動画】映画「ディス/コネクト」日本版予告編


SNS上で起きた嫌がらせが原因で自殺未遂をしてしまう少年、その原因を作ってしまった少年、事件の原因がわからない互いの父親、夫の居ぬ間に知り合ったネット上の相手に騙された妻。家族よりも、夫よりも、顔の知らない誰かに“つながり”を求めて“接続”する人々の姿が映し出されている本映像。ネットの情報に翻弄され、絆を取り戻すために心と体をぶつけ合う彼らの物語は一体どこへつながっていくのか、深いドラマと緊張感のある映像に物語の行方が気になる予告編だ。

映画「ディス/コネクト」は、5月24日(土)より 新宿バルト9他にて公開。



■ストーリー

SNSで起きた事件をきっかけに、心の絆を取り戻そうとする人たち。
ネット社会を生きるすべての人に贈る、胸をゆさぶるヒューマンドラマ
SNS上で起きた嫌がらせが原因で、自殺未遂を起こし意識不明になった少年。その父親は仕事に忙しく、家族との会話もおろそかにしていたため、息子の自殺の原因が全くわからない。
嫌がらせを起こしていた少年は、父子家庭の寂しさ、しつけに厳しい父親に愛情を感じることができず、鬱屈した思いを抱えていた。その父親は元刑事で、今はネット専門の探偵。父親の威厳を示すことで息子に気持ちを伝えているつもりだった。目の前にいたのに、お互いの本当の気持ちを知らなかった、二組の親子。彼らを中心に、つながりを求めインターネット上を彷徨う人々が、ある事件をきっかけに大切な人と、心と体をぶつけ合い絆を取り戻そうとする――。


■公開情報

「ディス/コネクト」
5月24日(土)より 新宿バルト9他にて公開

監督:ヘンリー=アレックス・ルビン 『マーダーボール』(05)
出演:ジェイソン・ベイトマン/ホープ・デイヴィス/フランク・グリロ/ポーラ・パットン/アンドレア・ライズブロー/アレキサンダー・スカルスガルド/ ミカエル・ニクヴィスト(『ミレニアム』)/マックス・シエリオット(『クロエ』)/コリン・フォード(『幸せへのキセキ』)/ジョナ・ボボ(『ザスーラ』)/ヘイリー・ラム/マーク・ジェイコブス(映画初出演)
配給:クロックワークス
年齢区分:PG-12指定
(c) DISCONNECT, LLC 2013