ジョニー・デップ、授賞式にてまさかの泥酔姿で登場！？ 足元ふらふら＆呂律が回らない強烈な姿を生放送でさらす[動画]

日本でも大人気の俳優ジョニー・デップ(51)が、11月14日、ハリウッド・フィルム・アワードの授賞式に登場。全米に向け、生放送される中で、プレゼンターとしてスピーチを披露したが…

独特の着こなしが効いたスーツと、サングラス姿で壇上に現れたジョニー。拍手で迎えられてはいるものの、冒頭から足元はふらふらで、のっけから「これまで見てきた中で、一番おかしなマイクだ」というふしぎなジョークを飛ばしている。「こういうの、あんまり得意じゃないんだけど」とスピーチをはじめたジョニーだが…

【動画】視聴者の不安を煽る、ジョニー・デップのスピーチ


受賞作「Supermensch: The Legend of Shep Gordon(原題)」について、ジョニーだが、「何年間にもわたって、シェップ・ゴードンはもっとも愛され、尊敬されるべきタレントマネージャーだった」と語りはじめたはいいが、次第に雲行きは怪しくなってくる。「ぼくは彼みたいな、えーと、信じられないくらい、誠実な友人を持ててとても幸運だ。……あー……うん……つまり、映画を観るべきってことだ」と、本人が眉間にしわを寄せつつも見守る中、とぎれとぎれにシェップを称えたかと思えば、動画1分8秒頃には放送禁止用語をポロリ(※上記動画では音声削除済み)。慌てて口元を覆っているが、次の瞬間、会場のジョニーから、差し込み映像へ画面は突如として切り替えられてしまう始末だ。

こぞってこの惨状を「酔っぱらっていたのか?」などと報じた米メディアだが、米TVGuideは「親知らずの手術を終え、目覚めたばかりだった」説を報道。いずれにせよジョニーが、取り返しのつかないことをしでかしてしまったことは、間違いない。