スヌーピーから日本のファンへ、「ハッピーハロウィン！」かわいすぎる特別映像到着！ 「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」12/4公開

全世界をはじめ、日本でも圧倒的な認知と人気を誇る “スヌーピー”は、ビジュアルの可愛さだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、今では子供から大人まで幅広い世代で愛される国民的キャラクター。そんなスヌーピーを、最高画質のCG/3D化した映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」が12月4日(金)に公開される。

そしてこの度、スヌーピーから一足お先にハロウィン映像が到着! かわいすぎるスヌーピーの姿は必見だ。

【動画】スヌーピーから日本のファンへ、「ハッピーハロウィン!」


チャールズ・M・シュルツの新聞連載が始まった1950年から世界中の人々に愛され続けている。これまでもTVのアニメシリーズ、TVのスペシャル版、劇場映画など、コミックに留まらず、さまざまな映像メディアでも人気を博してきた。そんな“ピーナッツ”も劇場版のアニメーションが最後に作られたのは1980年の「スヌーピーとチャーリー・ブラウン　ヨーロッパの旅」(日本ではビデオリリース)。

チャールズ・M・シュルツの息子で本作の共同脚本と共同製作を担当しているクレイグ・シュルツは「そう、ずいぶん時間が経ってしまった。だからこそ、新しい劇場映画を作り、世界中の新しい世代の人たちに“ピーナッツ”の魅力を知ってもらいたいと思ったんだ」と語った。

また、クレイグは脚本を書くためにシュルツが描いたコミックを改めて読み直したそうで、「驚いたよ。30年も前に描かれているにも関わらず、この時代にも通じるメッセージがたっぷり含まれていたんだ。父が描いたコミックはタイムレスなんだということを痛感した」と作品が持つ普遍的な魅力を明かした。

最新作の物語はふたつのパートからなる。ひとつはチャーリー・ブラウンを巡る現実の世界。そしてもうひとつはスヌーピーが主人公の想像の世界。前者ではチャーリー・ブラウンのほのかな恋、そして後者では“ピーナッツ”のファンにはお馴染みのフライング・エース・スヌーピーの活躍が3D/CGという技術で大迫力の映像で楽しむことができる。

クレイグたちはこのふたつの世界をまったく違うタッチで描こうと考えた。「チャーリー・ブラウンの世界は古典的な2Dアニメ、スヌーピーの夢の部分は3Dというふうにね。それが1本の映画のなかで共存するんだ。とても面白いものになると思うよ」と、今までに観たことのない映像世界に自信を見せた。



本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画「アイス・エイジ」シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している「アナと雪の女王」を手がけたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結し、総力を結集した「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」。

どんなちっぽけな存在でも一生懸命生きることって素晴らしい。スヌーピーみたいな友達がいれば、明日はきっと笑顔になれる。空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な物語とチャーリー・ブラウンの大冒険が、いま始まる――!

【動画】映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」日本版予告編



■ 公開情報

「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」
12月4日(金)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー

監督:スティーブ・マーティノ
配給:20世紀フォックス映画

吹替声優:チャーリー・ブラウン役:鈴木福、“赤毛の女の子”役:芦田愛菜、サリー役:小林星蘭、ルーシー役:谷花音

© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.　All Rights Reserved.　PEANUTS © Peanuts Worldwide LLC

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