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英国王室は控えめがお好き!? ケイト・ミドルトンの花嫁修業

2011年4月22日
4月29日いよいよイギリスのウィリアム王子と結婚するケイト・ミドルトン。プリンセスとなる彼女の一挙手一投足に世界中が注目している。特に大学卒業後、アパレル関係の仕事をしていたというだけあって、ファッションセンスは抜群だ。一躍、時代のアイコンとなった彼女のファッションの変遷をみていこう。

【動画】どんどん控えめになっていくケイト・ミドルトンのファッション


婚約発表会見で身につけたネイビーブルーのドレスは知的で上品だと大好評。ネイビーはこの春を代表する色となった。これまでケイトは、どの公式行事でもフォーマルながら、小さなドット柄や鮮やかな赤と黒の組み合わせなど、センスの良い遊び心を見せてくれている。

そんな彼女も、以前からフォーマルな服ばかり着ていたわけではない。大学でウィリアム王子と付き合いだした当初は、若々しさのあるカジュアルファッションを好んでいた。

デニムパンツをフリンジ付きの茶色いブーツにインし、頭にはテンガロンハット。こんなウエスタンスタイルにだって挑戦していたのだ。メイクも今と比べ、派手に見える。

やはり、ロイヤルファミリーの仲間入りをするためには、ファッションもメイクも控えめにする必要があったのだろうか。上品なファッションでプリンセスらしい振る舞いを求められているのかもしれない。これからもまだまだケイトのファッション花嫁修業は続きそうだ。