大ヒットドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のペニー役で知られる女優のケイリー・クオコが、月曜日の夜に開催されたエミー賞2022で、新恋人のトム・ペルフリーと、カップルとしてレッドカーペットデビューを果たした。
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ドラマ「フライト・アテンダント」でノミネートされているケイリーは、花の装飾が施された特注のピンクのドルチェ＆ガッバーナのガウンを着用し、トム・ペルフリーは黒のスーツでロサンゼルスのMicrosoft Theaterで登場した。2人は密着してポーズをとり、カメラマンが写真を撮るたびに明るい笑顔を見せていた。
ケイリーといえば、5月に新恋人の存在を明かしたことが話題となっていた。彼女はインスタグラムに「近頃の人生」とキャプションを添え、ネットフリックス人気ドラマ「オザークへようこそ」に出演している俳優のトム・ペルフリーと寄り添っている数枚の写真を公開し、交際していることを認めた。
ケイリーといえば、カール・クックと3年間結婚していたが、2021年9月、ロサンゼルス高等裁判所にカール・クックとの離婚を申請した。「私たちはお互いを尊重し、思いやりを持ってこの決断を下しました。あなたも同じように、私たちがこれ以上の詳細を話したり、コメントしたりしないことを理解してください」と声明を発表していた。
トムとは“真剣交際”と報じられているが、ケイリーは再び結婚する予定はないようだ。
彼女は、2022年4月号のGlamourカバーストーリーインタビューで「私は二度と結婚しない」と断言している。「長続きする恋愛やパートナーシップを持ちたいわ。でも、もう二度と結婚しない。絶対にしない。文字通り表紙に書いてもいいくらいよ」と語っていた。
