女優のアン・ハサウェイと、ファッション雑誌「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターのツーショットにネットが盛り上がっている。
9月14日(水)、ニューヨーク・ファッション・ウィークにて、ブランド「マイケル・コース」の2023年春夏コレクションのショーの最前列にアン・ハサウェイと、アナ・ウィンターがそろって座った。
このツーショットが公開されると、多くの人々が映画『プラダを着た悪魔』を連想したようだ。
『プラダを着た悪魔』は、2006年に公開された映画で、一流ファッション誌で働くことになったジャーナリスト志望の主人公アンドレア・サックス(演:アン・ハサウェイ)が、メリル・ストリープ演じる鬼上司のミランダに振り回されながらも、恋に仕事に奮闘する姿を描いた作品だ。この鬼上司のモデルとなったのが、アナ・ウィンターである。
ブラウンのジャケットに身を包んだアンは、髪を後ろでまとめたスタイル。まさにこのルックも主人公アンドレア・サックスとソックリであることから、ネット上では、アンはあえて意識したのではないかと推測している。またアナ・ウィンターは、ブロンドボブ、大きなサングラス、そして大胆なドレスという彼女らしいスタイルだ。
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このツーショットにネット上は、「まさに『プラダを着た悪魔』だ!」「これは良すぎる!」「アン、よくわかってる」「『プラダを着た悪魔』の続編希望!」と、盛り上がりを見せている。
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