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フローレンス・ピュー&ハリー・スタイルズ出演『ドント・ウォーリー・ダーリン』、幸せな日常が“混沌の世界”へと変貌していく場面写真が解禁[写真あり]

『ドント・ウォーリー・ダーリン』 NEWS
『ドント・ウォーリー・ダーリン』

大胆でパワフルなエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たし、監督デビュー作にして数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルド。愉快で新鮮なストーリーがハイテンションに描かれる同作は“青春コメディ映画の革命”と批評家からも高い評価を受け、監督としての才能を遺憾なく発揮し、今後ハリウッドを牽引するフィルムメーカーの一人として大きな期待が寄せられている。そんな、オリビア・ワイルドが主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎え、待望の長編監督二作目として新たに世に放つ、観るものを惹きつける極限のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don’t Worry Darling)が11月11日(金)に日本公開される!

今回解禁されたのは顔の横に手を出しうつろな表情でこちらを見ているカットを含めた場面写真8点。主人公・アリスと夫のジャックの2ショットやオリビア演じるバビーとニック・クロール演じるディーン夫婦の2ショットなど、愛する人との幸せな日々を感じさせるカットに加え、サングラスをかけ不敵に微笑んでいるようにもみえるクリス演じるフランクや、不穏な空気を感じさせ、鏡であるはずの場所に佇むピンクのワンピースを着た女性とそれに向かい合うアリス、さらに周りを砂漠に囲まれながら渦を描くように極地的に栄える“完璧な街<ビクトリー>”の上空からの奇妙ともいえる姿など、まさに“ユートピアスリラー”である本作の世界観を切り取ったシーンの数々。幸せなはずの場所で起きる不自然な出来事。平穏と不穏の両端の世界観が感じられる場面写真となっている。

『ドント・ウォーリー・ダーリン』

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監督を務めたオリビア・ワイルドは本作について、「才気にあふれ繊細で複雑なヒロインが描かれるオリジナルストーリーに魅了された」と、完璧だったはずの生活が崩壊していく中で、主人公アリスがどのような選択を取るのかをサスペンスフルに描いた本作のプロットに感銘を受けたとコメントしている。そんなアリスを演じたフローレンス・ピューも、この作品の刺激的で共感できるテーマに興味をそそられたと言い、「支配、巧妙な操作、抑圧、恋愛関係、性的空想など、たくさんの異なる力関係が描かれている。完璧な人生をどのように維持し続けるか、そして人生が完璧でなくなったとき、どう対処するのかを描く作品です」と本作について語っている。幸せな日常の中で起きる不気味な出来事。なぜ、アリスの身にそのような現象が起きるのか。混沌の世界へと変貌していく世界観は、観る人を作品世界へと引きずり込んでいく。


『ドント・ウォーリー・ダーリン』

■監督:オリビア・ワイルド (『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)
■原案:キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン
■脚本:ケイティ・シルバーマン
■出演:フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』)ハリー・スタイルズ(『ダンケルク』)、オリビア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・ロール、クリス・パイン
■原題:Don’t Worry Darling
■US公開日:9月23日(金)
■レイティング:PG12 ■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式HP:dontworrydarling.jp
■公式Twitter:@warnerjp
■公式Instagram:@warnerjp_official
■ハッシュタグ:#ドントウォーリーダーリン
■コピーライト:© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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