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ビリー・アイリッシュ、あのロイヤルファミリーと遭遇し“恥ずかしい”思いをしていた! 「普通過ぎて・・・」とビリーが語るメンバーはだれ?

キャサリン妃と握手をするビリー・アイリッシュ MUSIC/ARTISTS
キャサリン妃と握手をするビリー・アイリッシュ

人気歌手のビリー・アイリッシュが、過去に英国のロイヤルファミリーのメンバーと偶然に会ったことがあると告白した。

ビリー・アイリッシュはオーストラリアのラジオ番組「Fitzy & Wippa」に出演。そこで、彼女が主題歌を歌った映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアイベントの話題となった。

このプレミアイベントにはなんとロイヤルファミリーのウィリアム王子と、妻のキャサリン妃も登場したのだ。ビリーは「ウィリアム王子とキャサリン妃は『ハーイ、元気?調子どう?』って感じで入ってきて、私は『オーマイガー』って言っちゃった」と、ウィリアム王子とキャサリン妃と会った時のことを振り返った。

以前、テレビ番組で「イギリスの王室の礼儀作法についてや、お辞儀の仕方、振る舞い方などいろいろ学んでいる」と話していたビリー。しかし実際に本人たちを目の前にすると、なかなかお行儀よくできなかったようだ。

ビリーは「ふたりがあまりにも“普通”で、緊張しそうな状況も楽しい雰囲気に変えてくれたんだ」と、ふたりがいい意味で“普通”であったと話した。

さらに「彼らは私をとてもほめてくれて、質問をたくさんしてくれた。文句なしで素晴らしい人々だったよ」と、ふたりの気さくさを称賛した。

現在ビリーは自身のツアー「Happier Than Ever」でオーストラリアに滞在中。オーストラリアでパフォーマンスをするのは2019年以来3年ぶりであり、パワフルなステージでファンを圧倒している。

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