映画『アクアマン』などへの出演で知られる俳優のジェイソン・モモアが、頭に新たにタトゥーを入れ注目をあびている。
ジェイソン・モモアは9月14日、インスタグラムに動画を投稿。そこで彼は「ハワイアン航空が復活した！ハワイ人であることが誇りだ。最高なのは、ニュージーランドにいけることだ！コロナのせいで2年間行けなかったからね」と上機嫌。
そこでジェイソンは「特別なものをみせてあげる」と帽子を取ったのだが、そこには幾何学的な模様のタトゥーが頭から首元までがっつり入っている。撮影している友人も「わお、なんだそれ！？」と大興奮だ。
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ジェイソンはハワイのホノルル生まれで、父親はハワイの先住民だ。Page Six誌によると、このタトゥーは伝統的なハワイアン・タトゥーを専門とするアーティスト、ケオネ・ヌネスが担当した。キャプションには「これを作るのに20年かかった、真の名誉だったよ」と書かれている。
また別の投稿では、このタトゥーを入れるプロセスをおさめた写真も公開。ビデオも近日公開すると予告した。
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ジェイソンは今月初め、トレードマークとも言える長い髪を一部剃りファンをおどろかせた。9月6日に投稿された動画では剃った後のみつあみの毛束を見せ、「こんなところ（剃った頭の部分）に風を感じたことなんてない」と笑って見せた。
ジェイソンは「使い捨てプラスティックをなくすために髪を剃った。ペットボトルやプラスティックのフォークとかが土地や海を汚している。とても悲しいこと。あなたができることなんでもいいから、手伝って」と、ビニール袋などを含むプラスティック製品の使用の廃止を呼びかけた。
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