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ヘンリー王子、エリザベス女王の死を知ったのは、王室の公式発表のわずか5分前だった・・・スコットランドへと向かう飛行機の中で告げられる

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ヘンリー王子は、祖母のエリザベス女王2世の死を、王室の公式発表のわずか5分前に知ったのだという。Page Sixが報じている。

 

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報道によると、ヘンリー王子は現地時間9月8日、96歳のエリザベス女王が亡くなられたバルモラル城から50マイル離れたスコットランドのアバディーンに着陸する直前、飛行中に父であるチャールズ3世から電話を受けたのだという。飛行機が着陸するまでに、このニュースの声明が発表された。

この報道を受け、国王の広報担当者は、「国民には、すべての家族が知らされた後にのみ知らされた」と、珍しく声明を強調した。しかし、国王の担当者は、英国王位継承権第5位のハリーが、他の家族との関係でいつ知らされたかは共有しなかった。

ある王室関係者はテレグラフ紙に、ヘンリー王子は他の親族と異なる扱いを受けておらず、国王は母親の健康状態が急速に悪化する間、誰とも「定期的に連絡を取っていない」と強調した。その関係者は「誰もが、自分がいるべき場所にたどり着こうとしていたのです」「そして、国王は、家族全員に知らせるまでは、公式声明を出してはならないと頑強に主張した。それは、父親が気にかけるからこその言葉だったのです」と付け加えている。

ある関係者はPage Sixに、「ハリーが公開直前に知ったのは事実ですが、それはハリーがスコットランドへのフライト中で、連絡が取れないためでした」と語っている。

約70年にわたりイギリスおよび連邦国を統治してきたエリザベス女王は、現地時間9月8日(木)に息を引き取った。

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