「キリング・イヴ/Killing Eve」や「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」などで知られる女優のサンドラ・オーが、エリザベス2世の葬儀に参列したことが話題となっている。
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今月初めに96歳で亡くなった英国の君主、エリザベス女王を称えるため、ウェストミンスター寺院で行われた葬儀には、世界中から政治家や高官が参列した。その中に、サンドラ・オーの姿があったのだ。
実はサンドラ・オーはカナダからの代表団の一員として、その中に加わっていた。彼女は、ジャスティン・トルドー首相夫妻とともに出席。サンドラは今年の初めにカナダ勲章のメンバーに選出されていることから、招待されたという。
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カナダ総督府のウェブサイトによると、カナダ勲章は1967年に故女王によって創設され、「国家に並外れた貢献をした人」を表彰するものである。
サンドラは6月に、「カナダ国内外での記憶に残る舞台、テレビ、映画出演に満ちた芸術的キャリア」が評価され、この栄誉を授与された。
Daily Mailによると、先週、カナダのジャスティン・トルドー首相は、カナダの下院のセッションで特別演説を行い、サンドラが代表団の一員になることを発表した。トルドー首相自身と夫人は、音楽家のグレゴリー・チャールズやオリンピック水泳選手のマーク・テュークスベリーを含むカナダからの代表団を率いており、彼らも勲章のメンバーとなっている。
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