映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』のスタッフが、撮影現場で監督オリヴィア・ワイルドと主演フローレンス・ピューの間に“ドラマ”があったとは思えない、と語ったことが話題となっている。
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『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、ある企業の機密事業「ヴィクトリー・プロジェクト」に基づく実験的理想郷「ヴィクトリー」に住むことになった妻アリス（演：フローレンス・ピュー）と夫ジャック（演：ハリー・スタイルズ）の物語。ジャックら男性陣が日々「ヴィクトリー・プロジェクト」に従事する中、アリスら女性陣はコミュニティの美しさ、豪華さ、そして道楽を満喫するというストーリーだ。
本作で監督を務め、出演もしているオリヴィア・ワイルドとフローレンス・ピューが「仲違いをしている」という報道が世間を賑わせていた。その原因は、オリヴィアとハリーが、本作の撮影を共にしたことがキッカケで交際をスタートさせたことだという。関係者は「オリヴィアがハリーと最初に付き合ったとき、まだジェイソン・サデイキスと一緒にいたからです」とコメントしていた。
しかし、Insiderの新たな報道によると、本作に携わった撮影監督は、撮影現場が “和気あいあい “としていたのを覚えていると語った。彼は、The Hollywood Reporterに対し「何が起こったにせよ、それは私が去った後に起こったことです」と口にしている。
また、本作のクルーは、セットで起こったとウワサされるオリヴィア・ワイルドとフローレンス・ピューの間にある“緊張”を目撃していないとも話している。
