エリザベス女王の葬儀に、女王の愛犬たちも参加していたことがわかった。
9月8日(木)、スコットランドにあるバルモラル城で亡くなったイギリスのエリザベス女王の国葬が、9月19日(月)にロンドンのウェストミンスター寺院でに執り行われ、女王は安らかな眠りについた。葬儀には王室はじめ、世界各国のロイヤルファミリーが参列し、女王に別れを告げた。
そんな中、エリザベス女王のペットであるコーギーのミュイックとサンディ、そしてポニーのエマも葬儀に参加した。
The Queen's most faithful subjects: Late monarch's beloved Corgis see her off for the last time ahead of her committal service at Windsor – as her favourite horse Emma also pays her respects https://t.co/bQKhHyh2aj
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) September 19, 2022
The Queen’s staff and pony greet her as she arrives home. pic.twitter.com/ZQhL6G7KRI
— Royal Central (@RoyalCentral) September 19, 2022
国葬の間、犬たちはウィンザー城の外で待機。雑誌「Hello!」によると、24歳になるハイランドフェルのポニーであるエマは、女王の馬たちを世話するグルームであるテリー・ペンドリーと一緒に城の外に立っていたという。
女王が亡くなった後、女王のペットがどうなるのか心配している人々が多くいるが、彼女のコーギーはアンドルー王子に託されることになる。ニューヨーク・ポスト紙によると、葬儀の後、アンドルー王子が犬たちと一緒にいる姿が目撃されている。