キム・カーダシアンの新居が大きな話題となっている。
リアリティスターのキム・カーダシアンがこのたび自宅を購入したのは、億万長者の「遊び場」とも言われる、カリフォルニア州の高級住宅街マリブ。
この場所でキムが7000万ドル（約100億6,036万円）という巨額を投じて購入したのは、4つのベッドルームと6つのバスルームがある超豪華物件だ。かつて、モデルのシンディ・クロフォードとその夫ランディ・ガーバーが所有していたとされている。
これはマリブとしては今年最大の取引であり、2022年カリフォルニア州全体の売却額で見ても、4位にランクインするそうだ。
3エーカー（約12140平方メートル）もの広大な土地に建つキムの家は現代的な様式の建物になっており、テニスコートを通り過ぎるほどの長いドライブウェイをたどって入ることができる。さらに、プライベートビーチにつながる小道もあるという。
Go inside Kim Kardashian's new $70 million Malibu estate. For more photos and info: https://t.co/jPgptyCDRN pic.twitter.com/09Q0EqCZVI
— Dirt (@DirtDotCom) September 19, 2022
メインフロアにはリビング、書斎、ダイニング、キッチンが一つになった大きな部屋があり、床から天井までのスライド式ガラスドアが採用されている。パノラマオーシャンビューも大きな魅力の1つで、たき火スペースつきのデッキがあるのも特徴だ。
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— LUIS SUÁREZ | NYC Real Estate (@LuisSuarezNY) September 19, 2022
メインスイートルームには暖炉、リビングエリア、スパのような2つのバスルームとウォークインクローゼットを設置。さらに2つのスイートルームとシアタールーム、アーチ型天井の明るく開放感たっぷりのジム、キッチン、さらに独立した玄関のついた4つ目のベットルームまである。
建物自体はフルリノベーションされていて、屋内と屋外の動線を考慮した設計になっているという。
つい数週間前にはロサンゼルスに購入したという2つの物件を紹介したばかりのキムだが、今回の物件も多くの話題を提供してくれることだろう。
