『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどで知られる人気俳優のエズラ・ミラー。問題行動が目立ち、さまざまな法的トラブルに見舞われているが、そんなエズラの友人が新たな”暴露”をして話題となっている。
「彼ら(they/them)」の代名詞を使うエズラは以前、プレイボーイにポリアモリーであることを公言していた。ポリアモリーには、関係するすべてのパートナーの同意を得た上で、複数の恋愛または性的関係に従事することが含まれる。
そして今回新たに、エズラの友人だという匿名の人物が、「エズラは女性の性的パートナーに対し、叫び、軽蔑する」と、ヴァニティ・フェア誌に明かした。その友人は、ポリアモリーが「本質的に間違っている」とは思わないと同誌に語ったが、エズラの女性に対する行動を見たことがあると言い、エズラのライフスタイルはポリアモリーというよりも「家父長的独裁」に分類されると語った。
その人物は「エズラは男としてすべてのセックスを支配していて、女性たちを互いに翻弄し、叫び、他の女性たちの前でけなすのです」と述べている。
複数の報道によると、ミラーは2019年ごろからますます心配な行動を見せるようになり、その中には性的な出会いが含まれている。Insiderによると、ある女性は2020年にアイスランドの北部にあるホテル「Laugarbakki」で6日間ほどエズラと過ごし、音楽のレコーディングを行ったと語った。当時18歳だった女性は、「人生で最もトラウマになった1週間」と表現した。彼女は、エズラと一緒に滞在している間、他の女性との3Pを含め、何度か性交渉を持ったという。
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