不倫騒動の渦中にある人気バンド マルーン5のフロントマンであるアダム・レヴィーン。愛妻家であるはずの彼がなぜ、他の女性たちにイチャつくDMを送っていたかについて、ある情報筋が説明した。
アダム・レヴィーンは、人気下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の人気モデルのベハティ・プリンスルーと2012年に交際を開始し2014年に結婚。2人の子供が誕生し、ベハティは先日、待望の第三子を妊娠していることを発表した。
そんな中、アダムと1年近く不倫関係にあったというインスタグラマーでモデルのサムナー・ストローが、TikTokに暴露動画を投稿。サムナーは、アダムとDMでイチャイチャしたやりとりを公開。さらに妻ベハティのお腹にいる第三子に、アダムが浮気相手であるサムナーと同じ名前を付けようとしていたことも明らかになった。サムナーはアダムと不倫関係にあったのは去年からであったと明かしている。
その後アダムは声明を発表。サムナーと一線を超えたことを認めた上で、「浮気はしていない」と否定したが、その後も数名の女性たちがアダムからのイチャイチャするメッセージを受け取ったことを暴露し、まだ炎上は収まっていない。
そんな中、アダムに近いとされる情報筋が、この不倫騒動についてコメントしている。
その関係者は米ピープル誌に対し、「肉体関係は何もなかった。彼はそれを誓っています」と、イチャイチャしたDMをしたが肉体関係があったことは否定。
さらに「彼は彼女にメッセージを送り、他にも3人の女性とイチャイチャしていたんです。そのうちの1人は具体的に肉体関係があると言っていましたが、彼は友人たちに対しその話を完全に否定しています」と付け加えた。
またアダムがなぜこのようなDMをしたかについて関係者は「アダムは注目されるのが好きなんです。他の人よりもその欲が強いんです」と明かした。
さらに、コロナによるパンデミックの間、アダムは孤独を感じたが、妻のベハティと別れたり、距離を置いたりすることはなかったという。
問題となった第三子にサムナーという名前を付けようとしていた件については「非常に悪い判断」とし、「彼が何を考えていたのか、みんな知りません」と、アダムがそのようなDMを送ったことについては理解できなかったようだ。