人気俳優のジョニー・デップが、過去に彼の弁護チームの一人であった弁護士と交際していると米TMZが伝えている。
ジョニー・デップといえば、イギリスのサン紙が、ジョニーのことを「DV夫」と表現したことで、名誉毀損裁判を起こしていたが、2020年の終わりにジョニー側の敗訴が決定。また今年、ジョニーは元妻で女優のアンバー・ハードを相手取った名誉毀損裁判をおこない、今年6月1日、ジョニー側の主張が認められる形で決着がついた。
そんなジョニーは、イギリスでの裁判で弁護チームの一人であったジョエル・リッチというイギリス人弁護士と現在交際しているという。
ジョエル・リッチは現在まだ前の夫との籍が入っている状態だが、離婚の手続きを行っているという。また、元夫との間に2人の子供がいるという。
Us Weekly誌によると、ジョエル・リッチはアンバー・ハードとの名誉毀損裁判のチームの一員ではなかったが、ジョニーをサポートするため法廷に出席していたと伝えている。
ジョエル・リッチの経歴には、「印刷物、オンライン、ソーシャルメディアにおける虚偽の中傷的な主張から(クライアントの)評判を守るために働く」「個人のプライバシーを不当な侵入やメディアの注目から守ることを特に専門としている」とあり、彼女の専門分野について書かれているという。
ジョニーといえば、アンバー・ハードを相手取った名誉毀損裁判で、彼を勝利にみちびいた弁護士の一人カミーユ・バスケスと親密そうな様子であったことから、一時期、ジョニーとカミーユの交際説が浮上したが、カミーユはこのウワサを一蹴。「非理論的な攻撃ですし、性差別的です」と非難した。
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