不倫騒動の渦中にいるアダム・レヴィーンに「第4の女性」が登場した。
モデルのベハティ・プリンスルーと結婚し、子供ももうけていながら、3人の女性から「不適切な関係」を告発され炎上中の人気バンド マルーン5のヴォーカルのアダム・レヴィーン。
そんな彼からの「口説きメール」を受け取ったとして、4人目となるヨガインストラクターの女性が激白している。
Adam Levine’s former yoga teacher claims she was removed from his tour after he texted her to get ‘naked’ and didn’t apologize.
She says her boyfriend at the time got violent with her and broke her wrist as a result of his text. pic.twitter.com/A46WHiLIAA
— Pop Base (@PopBase) September 21, 2022
4人目の女性、アラーナ・ザベルはアダムの元ヨガインストラクター。9月20日(火)に自身のインスタグラムのストーリー機能を更新したアラーナ・ザベルは、「長らくお待たせしました」とキャプションを添えると、「 #ExposeAdamLevine(アダム・レヴィ―ンをさらす)」とのハッシュタグをつけた。
アラーナの主張によると、彼女は2007年から2010年までアダムのヨガインストラクターをつとめたという。その際、アダムが彼の友人に対し、アラーナについて「街で一番いいお尻してるし、カワイイ」と話していたと耳にしたそうだ。
さらにある日、アダムから「君と1日一緒に過ごしたい。裸で」というメールが来たことも明らかにしている。
なお、アラーナはこの衝撃的なメッセージが引き金となって、当時の交際相手と肉体関係を持つことになったと主張。しかしその後、アダムのせいではなかったと、この行為に関する彼の責任を否定した。
今回のアラーナの告発について、アダムの代理人はコメントを出していない。
アラーナは当初こそ、「アダム・レヴィーンをさらす」と息まいていたものの、徐々にその勢いは衰えていった。そしてついに擁護にまわるような発言も残している。
アラーナはアダムのメールについて、「まちがいないものだった」としつつ、今回の告発はアダムの今回の騒動への対応に「失望」したからだと告白。そのうえで「アダムの1通のメール、それが誤送信だろうと口説く内容だろうと、そこから端を発した今回の騒動を通して、私たちは自分の行動、そしてそれが他人に与える影響に、いかに慎重に対処し、かつ心を配るべきかがみえてくるわ」と、過激な報道にも苦言を呈している。