人気女優のシャーリーズ・セロン(47)が、Harper’s Bazaarのインタビューで、過去に何度も男性監督から衣装合わせに参加させられた過去を振り返った。
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シャリーズはこのインタビューで「着用するものをコントロールできないことは、本当に何年も私の大きな悩みの種だった」と述べている。
シャリーズは、過去の出来事を振り返り、「特にある映画で、男性監督が私を連れてきて、何度も何度もフィッティングをさせられたのよ・・・それが私のセクシャリティに関係していることは明らかで、彼らが映画の中でいかに私をファックしやすくするかということだったの」と語り「私が始めた頃は、それが普通だった 」とコメントした。また、男性スタッフの前でフィッティングさせられたことについては「それは本当に軽蔑だった」と語っている。
シャリーズは、この事件がどの映画や監督に関係したものかは明言しなかった。
また、彼女はインタビューの中で、衣装やメイクアップにもっと自主性を持たせることが、自分の制作会社「デンバー&デライラ」を作った理由のひとつだと語っている。「私が始めた30年前にあったらよかったと思うようなものを感じる環境を作りたい、という自然な戦いが私の中にあるのよ」と語った。
そんなシャーリーズは以前にも、映画のセットで居心地の悪さを感じたことを明かしていた。
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