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ワーナー・ブラザース、『ドント・ウォーリー・ダーリン』撮影中のオリヴィア・ワイルドとフローレンス・ピューの“対立の可能性”を否定

フローレンス・ピュー、オリヴィア・ワイルド NEWS
フローレンス・ピュー、オリヴィア・ワイルド

新作映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』の撮影現場でフローレンス・ピューオリヴィア・ワイルドの間に激しい確執があったと報じられる中、ワーナー・ブラザースはその可能性について否定している。

ワーナー・ブラザースの共同CEOマイケル・デルーカとパム・アビーは、「我々は、オリヴィア・ワイルドがこの信じられないほどうつくしく、面白い映画を作るためにやり遂げた仕事をとても誇りに思っており、また一緒に仕事をすることを楽しみにしています」声明を発表。「スタジオは制作から公開までの彼女のヴィジョンを実現するためにやったオリヴィアのたゆまぬサポートにとても感謝しています」とし、さらに撮影現場での“対立”があったことを否定した。

この声明を発表する数時間前、Vultureはオリヴィアとフローレンスが、撮影現場で「叫び合っていた」と報道していた。また、Us Weeklyでは関係者が「フローレンスとオリヴィアは個人的にも仕事上でもいくつかの意見の相違があり、それがフローレンスが映画のためのプレス活動を一切していない理由です」と、先月報じていた。

 

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そんな憶測が飛び交う中、フローレンスはインスタグラムに「私たちはとても多くの才能ある人々に会い、いくつかの非常識な場所を訪れ、砂漠のほこりの中で一生懸命働き、そうしている間、見栄えが良くなりました」「この映画は、新型コロナウイルスのピーク時に撮影し、大規模で壮大な物語となりました。そのことに私はいつも感謝しています。この映画の制作を手伝ってくれた皆さん、皆さんの献身と愛情が毎日伝わってきました、ありがとうございました」と投稿しており、その中にはオリヴィアの写真も含まれていた。

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