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リアーナ、スーパーボウル2023のハーフタイムショーでヘッドライナーを務めることに!「歴史的なハーフタイム・ショーのパフォーマンスをファンにお届けすることを楽しみにしています」

リアーナ MUSIC/ARTISTS
リアーナ

人気歌手のリアーナが、現地時間9月25日日曜日に自身のインスタグラムでフットボールを持った写真を投稿し、2023年のスーパーボウルのハーフタイムショーのヘッドライナーを務めることを明らかにした。

 

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このインスタグラムの投稿がされる数時間前、TMZはリアーナが来年の全米選手権のヘッドライナーとして交渉中であると報じていた。

ここ数年、ハーフタイムショーのプロデュースに協力している「Roc Nation」と「National Football League」も同じ画像をツイートし、ハッシュタグ “SBLVII” とともに “Let’s GO” と書き込んでいる。

このサプライズニュースを受け、Roc Nationの創設者ジェイ・Zは、「リアーナは世代を超えた才能の持ち主であり、謙虚な女性でありながら、ことごとく期待を超えてきた。バルバドスという小さな島で生まれ、史上最も著名なアーティストの一人となった人物。ビジネスとエンターテインメントで自己実現をした」と声明につづった。

また、NFLの音楽部門責任者であるセス・ダドウスキーもリアーナをそのキャリアを通じて「文化的な力」となった「一世一代のアーティスト」と呼んでいる。「我々は、リアーナ、Roc Nation、アップル・ミュージックとコラボして、また歴史的なハーフタイム・ショーのパフォーマンスをファンにお届けすることを楽しみにしています」と続けている。

リアーナは以前、アトランタで開催されるスーパーボウルLIIIのハーフタイムショーの出演を打診されたことがある。しかし、NFLのコリン・キャパニックに対する扱いが物議を醸す中、彼女は当時それを断っていた。彼は、警察の残虐行為や社会的不公正に抗議して国歌斉唱時に膝をついたことで賞賛と批判の両方を受けたのだ。リアーナは、2019年10月に『VOGUE』に「あの組織の中には、私がまったく同意できないことがあり、私はどんな形であれ、彼らに奉仕しに行くつもりはなかったの」と語っていた。

「スーパーボウルLVI」は2023年2月12日(現地時間)にステート・ファーム・スタジアムで開催される予定。

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