英ヘンリー王子の妻であるメーガン妃。二人は現在王室を離脱しアメリカに住んでいるが、それ以前ロイヤルファミリーであった際に、メーガン妃がスタッフに対しヒドい態度を取っていたと告発された。
ロイヤルファミリーに関する暴露本「Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown」(ヴァレンタイン・ロウ著)によると、とあるお願いごとを若い女性スタッフにした際に「もし誰か代わりの人がいたら、あなたじゃなくてその人に頼んでもいいのよ」といった言い方をしたという。
メーガン妃は過去にスタッフをいじめたことにより、そのスタッフが辞職したと大きなニュースになったことがある。しかし同著によると、彼女が職員に暴言を吐いたことは何度もあったようで、職員はおびえていたそう。あるとき、メーガン妃が報道陣関係のトラブルがあった際、職員がメーガン妃に電話をしても出なかった時は「震えが止まらなかった」と同著で述べている。
また別の職員は、メーガン妃とヘンリー王子が金曜の夜にディナーへ出かけたとき、何度も電話をかけてきて電話越しに怒鳴られたという。メーガン妃とヘンリー王子は「こんなことするなんて信じられない」「がっかりさせないで」「何を考えていたんだ?」などといった電話を“10分ごと”にしてきたという。
さらに翌日になっても同じく叱られ、それが何日も続いた。その職員は「彼らから逃れることができなかった。私は完全に壊されました」と証言している。
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