元キャスト仲間への嫌がらせ発言を暴露され、事実上休養状態であった女優のリア・ミシェル。彼女は今年9月のはじめからブロードウェイ舞台「ファニー・ガール」で主人公ファニー・ブライス役に起用され仕事復帰を果たしたが、これに対し元共演者はどう思っているのだろうか?
「glee」でアーティー役を演じた俳優のケヴィン・マクヘイルは今回E!ニュースに対し、リアについて「彼女は見てわかるように、本当に本当に才能がある。舞台でも最高に輝いているってことは確信しているよ。彼女は寝ながらだってあの役(ファニー役)ができるくらいだよ」と、リアの才能をべた褒めした。
しかしリアの演技を見に行くかと聞かれたケヴィンは「行く予定はないね。というか正直言うと、彼女とはもう長い間話してないから」と、プライベートでは連絡を取っていないことを明かした。
リアは9月初旬、ブロードウェイでのリバイバル公演でファニー・ブライス役を初披露した後、「ファニー・ブライスとしてブロードウェイの舞台に初めて出演した後のサポートに心からお礼を言いたいわ」とインスタグラムにメッセージを投稿していた。「前にも言ったと思いますが、このキャストに加わることは本当に最高の栄誉です。この作品に関わったすべての人に感謝しています」とコメントしている。
tvgrooveをフォロー!