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メーガン妃、王室スタッフから「ナルシストな人格障がい者」というあだ名をつけられていた! 「彼女は悲劇のヒロインになる物語にとりつかれていた」 元スタッフが暴露本を出版

メーガン妃(メーガン・マークル) NEWS
メーガン妃(メーガン・マークル)

メーガン妃は結婚した当初から、王室から離脱することを画策していたようだ。そんな彼女は、王室スタッフの間で「ナルシストな人格障がい者」とよばれていたという。

これはかつて彼女のもとで働いていた人物が、新作著書の中で明かしたもの。このたび「Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown」を執筆したバレンタイン・ロウは、関係者からの話として、メーガン妃のことをこのように呼ぶスタッフがいたことを暴露した。

なおこの本の中では、メーガン妃やヘンリー王子の王室内での「ひどい態度」についてもつづられている。

元スタッフの話では、ヘンリー王子の態度は上級の廷臣たちを「見下す」ようなもので、たびたび「失礼な内容のメール」と送っていたという。さらにほかの関係者は、王室内で働く人々が上品で礼儀正しすぎることから、無礼な態度をとるヘンリー王子やメーガン妃の扱い方が分からなかったと指摘したうえで、「彼らはどうしたらいいのかわからなかったんだ。メーガン妃にうちのめされ、さらにヘンリー王子にまでやられた」と付け加えている。

さらに、「みんな、メーガン妃の幸福度が王室の評価につながると知っていた。彼女は幸せになりたいんだと思っていたから。でもそれはまちがいだった」と語った元スタッフは、「彼女は拒絶されたかったんだ。王室に入った1日目から、悲劇のヒロインになる物語にとりつかれていた」と続けている。

The Post紙は過去に、メーガン妃が王室を離脱する前の2018年には、ネットフリックスとプロジェクトを進めていたことをスクープしている。この疑惑についてヘンリー王子は、王室を離脱するまで、配信サービスと契約することは考えていなかったと釈明した。

また、この本のなかでは、かつてヘンリー王子夫妻に仕えていた人々が、自分たちのことを「Sussex Survivors Club(サセックス被害者の会)」と呼んでいたことも紹介されている。

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