英国王室の“新たな暴露本”として話題のヴァレンタイン・ロウの著書「Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown」。The Times of Londonが抜粋を掲載し、宮殿の内部関係者は、メーガン妃が “英国のビヨンセ “になると思っているとロウに語ったという。また別の抜粋では、メーガン妃はヘンリー王子が二人の関係を公に確認しないなら別れると脅したと主張している。
この本の中では、ヘンリー王子とメーガン妃の最終的な米国への出発を論じる中で、元宮殿関係者はロウに対し、メーガン妃が王室のライフスタイルになじむのに苦労していると語った。元宮殿関係者は「メーガンは自分が英国の “ビヨンセ “になると思っていたのでしょう。王室の一員であることは、彼女にその称賛を与えるでしょうね」と、語った。「ところが、彼女が発見したのは、あまりにも馬鹿げた多くのルールがあり、個人としてできることさえできない、厳しいものだということだったのです」と続けている。
ロウはこの本の中で「ハリーとメーガンは、追い詰められ、誤解され、深く不幸になったと感じた。他の機関がそのことを理解できなければ、たとえ彼らの要求が理不尽であったとしても、離脱交渉がハッピーに終わることはなかった」と書いている。
ロウの本からの他の抜粋は、ヘンリー王子が声明で二人の関係を公に確認しないなら、メーガン妃が別れると脅したという主張を含め、衝撃的なものが多かった。
「Courtiers: The Hidden Power Behind the Crown」はHeadline Booksから出版され、米国では10月6日に発売される予定だ。
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