現在複数の女性から不倫関係を告発されている、「マルーン5」のボーカル、アダム・レヴィーン。そんな中でマルーン5は、2023年よりラスベガスの定期公演をスタートすると発表した。
今月、アダム・レヴィーンはモデルのサムナー・ストローに「1年以上彼と関係を持っていた」とTikTokで暴露された。そこではアダムがサムナーに送ったDMのやりとりも公開し、アダムが「まじめな質問ね。そろそろ子どもが生まれるんだけど、もし男の子だったらサムナーって名前を付けていい？」と、なんと生まれてくる子供の名前を浮気相手からとってつけたいと書いていたことが明らかになった。アダムの妻でモデルのベハティ・プリンスルーは現在、アダムとの第三子を妊娠中である。
これがきっかけとなり、ほかにも複数の女性たちがアダムから性的な、または誘うようなDMが来ていたことを告発している。
そんな中、マルーン5は2023年の3月24日より、ラスベガスのホテル「パーク MGM」内の「Sin City’s Dolby Live」にて定期公演をスタートすることを発表。来年3月24日から8月にかけて、16公演を行う予定だという。
プレスリリースによると「マルーン5はファンへ、特別なコンサート体験を提供します」とのことだ。
しかしこのニュースを知ったSNSユーザーは「アダムはサムナーをライブに招待するかな？」や「このウソつきには耐えられない」「ウケる！ライブの告知をするためにスキャンダルを作り上げたんじゃない？」などと、少し冷ややかだ。
アダム・レヴィーンはサムナーの告発を受け、彼女やほかの女性と肉体関係を含んだ不倫関係は持っていないと否定。しかし、度を越えた不適切なやりとりをしてしまったことを後悔しているとコメントを出した。
「妻以外の人物と、浮気のようなやり取りをしてしまったことは、私の判断が間違っていました。不倫はしていませんが、それでも人生の大切な時期に一線を越えてしまいました」とTMZにコメントを寄せた。
