人気歌手のメーガン・トレイナーが第一子を出産した際、看護師から抗うつ剤を飲んでいたことを責められたと明かした。
メーガン・トレイナーは2021年2月9日、第一子であるライリー君を出産。しかし出産直後、ライリーくんは呼吸困難におちいったという。メーガンは「本当に最悪だった。お医者さんたちも何が悪いのか、病名がつかなかった。ライリーはただ目を覚まさなくて・・・『いつ起きるかはライリー次第だ』って言われて、私は『本当に?ちょっと叩いて起こすとかできない?』って感じだったよ」と、当時の様子をRomper誌に語った。
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ライリーくんは生まれた後、短期間NICU(新生児集中治療管理室)に滞在。メーガンによるとその間、看護師たちは彼女に「抗うつ剤を妊娠中に使用していたかを繰り返し聞いてきた」といい、赤ちゃんの問題は母親である自分のせいだと感じたと語っている。「私は抗うつ剤を使っていたけど、可能な限り低い用量で、お医者さんに安全だって太鼓判をもらっていた。赤ちゃんには影響を与えないだろうって」と、医師から許可が下りていたと話した。
ライリーは現在、幸せで健康な幼児に成長し、メーガンにはセレブママ仲間の素晴らしいサポートネットワークがあるという。彼女のママチームには、ヒラリー・ダフやアシュレイ・ティスデイルがいるという。
「私は幸運でした。私たちのグループのママはみんなとてもステキなの」と、現在はママライフを楽しんでいると話した。
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