マーベルの社長が、スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)のMCUの将来について語った。
エリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチは、今年公開された映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)にて、誰も魔導書「ダークホールド」に取りつかないよう、ワンダゴア山を破壊。その結果、スカーレット・ウィッチは、圧死するという結末であった。
最近、Vanity Fair誌のインタビューを受けたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)の将来について言及。スカーレット・ウィッチの死の可能性について尋ねられると、映画では死体が映らなかったとし、MCUに戻ってくる可能性をほのめかしたという。
「僕らはがれきの下敷きになっている彼女を見たことを知らない?」「私は塔が崩れるのを満たし、小さな赤い閃光も見た。それが何を意味するかはわからないが」
このインタビューにて、ファイギはエリザベスをべた褒め。「もしできるなら、あと100年はリジーと働きたい。マルチバースは何でも可能なんだ!ちょっと様子を見てみよう」とも答えたそうだ。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の脚本家であるマイケル・ウォルドロン氏も先日、スカーレット・ウィッチの将来について「彼女はMCUからいなくなりました。今のところ?永遠に?そのうちわかるでしょう。私はまた彼女に会いたいです」と語ったのだとか。
はたしてスカーレット・ウィッチは生きているのか。今後の展開に注目だ。
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