先日亡くなられたエリザベス女王2世は、メーガン妃に父親であるトーマス・マークルとの仲たがいした関係を修復するよう説得を試みていたようだ。
王室専門家のケイティ・ニコルは近刊『The New Royals』の中で「女王はメーガンと父親の間にどれだけダメージがある状況かを察知し、メーガンにそのことを話し、トーマスと話すように促そうとした」と書いている。
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ある王室関係者はニコルに対し、故国王は「トーマス・マークルに対して、全体的にかなりひどい対応だった。もし違う方法でやっていれば、もっといい結果になっただろう」と感じていると語った。
トーマスは、セント・ジョージ礼拝堂で娘メーガン妃とバージンロードを歩く予定だったが、その後、彼はパパラッチと密かに協力して写真を撮ったことを認め、挙式を辞退し、その後心臓の手術を受けた。トーマスはその後、「礼拝は美しかったし、歴史に残るものだ。その場にいられず、娘の手を握れなかったことをずっと後悔している」と明かしていた。
またメーガン妃と父親の関係は、結婚式後にメーガン妃が書いた私的な手紙を父親がリークしたと非難したことでさらに悪化した。メーガン妃は、その感動的な手紙を掲載したMail on Sunday紙を訴え、勝訴ている。その中で、彼女は父親に「これほど多くの痛みを生むのはやめてほしい」と懇願している。
現地時間9月8日に96歳で亡くなった女王は、メーガン妃が父親と仲直りすることを望んでいただけでなく、ヘンリー王子や他のロイヤルファミリーにも同じように願っていたようだ。
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