マーベル・シネマティック・ユニバース、ブラック・ウィドウ役で知られる人気女優のスカーレット・ヨハンソン（37）が、夫のコリン・ジョストと息子、コスモくんの名前を思いついた経緯を明かした。
スカーレットは先日、人気トーク番組「ケリー・クラークソン・ショー」に出演した際、「私たちは一緒に文字をまとめて、それを投げたのよ」と語った。「私は本当にそれが魅力的だと思ったし、私たちの友人も気に入っていたわ」と続けた。
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スカーレットとコリンは、この名前を気に入ったが、コリンの母親は、この案にちょっと抵抗があったようだ。スカーレットは義母を少し説得する必要があったという。「コリンのお母さんは少し苦労していたわ。彼女はしばらく、ほかのバージョンを提案し続けたの」と続けた。
スカーレットといえば、元夫ロマン・ドリアックとの間に娘ローズ（8）を持つ。「コスモは甘い小さな花で、オレンジや黄色など様々な色合いがあるのよ」「娘も気に入ってるわ」と、娘もこのユニークな名前「コスモ」がお気に入りのようだ。
スカーレットとコリンは、2年間の交際を経て2019年5月に婚約し、2020年10月に挙式が行われた。2人は8カ月間妊娠を公にしていなかったが、2021年8月に第1子を授かった。
スカーレットは、妊娠を公表したくなかった理由について、「人々から詮索されたくなかった」とし、「（妊娠によって）変化していく自分の体に対して、他の人からポジティブなことやネガティブなことを言われることなく、自分自身の思いを大切にしたかったの」と語っていた。
