人気モデルのヘイリー・ビーバーが、昨年の「メットガラ」でのあるできごとを振り返った。
ヘイリー・ビーバーと夫で人気歌手のジャスティン・ビーバーは、2021年9月に開催されたファッションの祭典「メットガラ」に出席。
ヘイリーとジャスティンがレッドカーペットに到着した際、一部の野次馬が、ヘイリーへの嫌がらせとして、ジャスティンの元カノであるセレーナ・ゴメスの名前を大声で連呼したのだ。
この動画はSNS上で拡散され、その時ヘイリーが目を触っており、ジャスティンがヘイリーに対し何か言った後、ヘイリーがサングラスをかけたことから、セレーナコールにショックを受け泣いてしまったのではないかとウワサされた。
そんなヘイリーが今回人気ポッドキャスト番組「Call Her Daddy」に出演。ネット上でバズることとなったこの「メットガラ」でのできごとの真相を明かした。
「みんなの叫び声が聞こえてきて、改めて感覚が麻痺している部分があるんだと思った。本当におどろいたわ。後でビデオを見るまで、それが本当に起こっていたことなのかどうかわからなかったの」と、その場ではセレーナコールだとしっかりとは理解していなかったと明かした。
さらに目を触っていたことについて「目に何か入ったような気がしたの。みんなが『ああ（ジャスティンは）彼女に泣くなと言おうとしているんだ』みたいなことを言ってたけどそれは事実じゃなかった。私は泣いてないわ」と語り実際には泣いていなかったことを明らかにした。
またヘイリーはこのポッドキャストで、セレーナからジャスティンを奪ったわけではないと交際の時系列について改めて説明し、またジャスティンと復縁するときにはジャスティンとセレーナの関係が完全に終わっていたこと、またセレーナと実際に2人で話したことなどを赤裸々に明かしている。
