マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ウィドウ役などで知られるスカーレット・ヨハンソン(37)は、「The Outset」というスキンケアブランドを共同設立している。そんな彼女は、20代の頃に対処していた肌の問題について語った。
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現在、2児の母でもあるスカーレットは、Peopleのインタビューで「20代の頃にレッドカーペットで撮った写真を今でも見返すと、あのニキビを思い出すわ」と語った。また彼女は、映画の撮影中にニキビが発生してストレスになることがあったと明かしている。
「ひどかったわ。メイクアップチェアに向かう前にニキビを隠して、露出が多いと感じないようにしてたわ。本当に自分自身についてどう感じるかに影響するし、ただただそれ(ニキビ)を洗い落としたいって思っていた」とスカーレットは明かした。ニキビに悩まされていた頃、スカーレットはあらゆる種類のニキビ用のピーリングやマスク、リサーフェシングポリッシュを試したが、それらの特定の製品が自分の肌には刺激が強すぎることに気付いたのだという。
彼女は結局、クレンジング、トーニング、モイスチャライジングだけのルーティーンを始めた。
「The Outset」からは、ナイアシンアミドナイトクリーム、ビタミンCアイラインクリーム、ミセル抗酸化クレンザー、ヴィーガンコラーゲンプレップセラム、スクワランデイリーモイスチャライザーなどが発売されている。
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スカーレットは「私は私たちの製品に自信を持っています。何が入っていて、何をしているのか、その透明性が際立っているのです」とインタビューで語っていた。
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