人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソンが、「ザック・サング・ショー」に出演。元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクとは約7年前に仲違いして以来、仲直りしていないことを明かした。
ゼインとはまだ友人なのかと聞かれたルイは「彼に聞いてみないとわからないよ」と答えた。
「ぼくが間違っている可能性があるけど、以前、ぼくは君が同様の質問をしたときに、その関係からくるイライラさせるものを乗り越えるために十分に大人になったとは思わないって言ったと思う」と話した。「今は十分に大人になったかどうかわからないけど、間違いなくすべてを乗り越えることに近づいている」と続けた。
2015年にゼインがワン・ダイレクションを脱退した後、2人はツイッターで激しい口論を繰り広げた。ルイはゼインに「連絡を取ろうとした」と主張しているものの、2人はその口論以来、話をしていないようだ。ルイは、「ここ数年、彼のことを考えたり、彼が無事であることを願ったりすることが何度もあったよ」とコメント。「でも、それは難しいよね」「間違いなく彼の無事を祈っているけど」と続けている。
不仲ではあるが、ルイは2人の関係が修復することについて「そのうちね」と話し、「僕たちはただ、お互いにぶつかるかもしれないって思う。ソーシャルメディアとかでね」と語った。
ルイといえば、ゼインが1Dの楽曲「You & I」のハイトーンボイスの部分を歌い上げる動画と、「Night Changes」をアカペラで歌う様子をインスタに投稿した際、「いいね！」をつけていることが話題となった。
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