不倫騒動で世間を騒がせたマルーン５のフロントマン、アダム・レヴィーン。彼の騒動後初のライブでは、妻のベハティ・プリンスルーがサポートしていたようだ。
Page Sixの報道によると、現地時間10月1日土曜日の夜、ラスベガスで行われたマルーン5のライブのバックステージでベハティ・プリンスルーの姿が目撃されたという。
アダムは週末、ロブ・グロンカウスキー、カミーユ・コステック、ローガン・ポール、フレイバー・フレイヴといったスターたちが参加したシャキール・オニールのチャリティーガラ、ザ・イベントの一部としてMGMグランド・ホテルのステージに立った。ちなみに、この公演がアダムにとって初の公の場となった。
オニールは以前、スキャンダルの渦中にあるアダムをサポートし、同イベントでも「アダムは昔からの友人なんだ」とコメントし、彼を称賛した。
アダムといえば、人気モデルのベハティと2012年に交際をスタートし2014年に結婚。2人の子供が誕生し、ベハティは先日、待望の第三子を妊娠していることを発表した。しかしアダムは妊娠中のベハティを裏切り、インスタグラムのDMでさまざまな女性に不倫のメッセージを送ったとして暴露されていた。
最初に暴露した女性は、インスタグラマーでモデルのサムナー・ストロー。アダムと1年近く不倫関係にあったと暴露し、アダムとDMでイチャイチャしたやりとりを公開。さらに妻ベハティのお腹にいる第三子に、アダムが浮気相手であるサムナーと同じ名前を付けようとしていたことも明らかになった。
そのほかの女性からも暴露されているが、アダムはサムナーとの不倫疑惑については否定する声明を出している。
一方ベハティは、スキャンダル以来、何度か夫アダムの手を握っているところを写真に撮られ、「Love」と書かれたシャツを着て、さりげないサポートを見せていた。
