クロエ・カーダシアンがトリスタン・トンプソンについて新たな爆弾発言をし話題となっている。
9月29日(木)に配信された「カーダシアン家のセレブな日常」シーズン2の第2話で、クロエ・カーダシアンは、NBA選手トリスタン・トンプソンからプロポーズされたが、それを断ったことを明かした。
クロエ・カーダシアンとトリスタン・トンプソンは、2016年から交際をスタート。2018年に第一子となる娘トゥルーを授かったが、クロエが妊娠中、トリスタンが複数の女性たちと浮気していたことがメディアを通じて発覚。さらに、トリスタンと、クロエの異父妹カイリー・ジェンナーの親友であったジョーディン・ウッズとの浮気が発覚し、カーダシアン家に激震が走った。
その後クロエはトリスタンを許し、関係を再構築させていたが、トリスタンが30歳の誕生日の日に別の女性と浮気。さらにその女性が妊娠、出産していたことが発覚し、クロエとトリスタンの関係は完全に終わることとなった。クロエとトリスタンとの間にロマンチックな関係はないが、新たな女性との浮気が発覚後、すでに代理母を通じて第二子出産を進めていたことから、今年夏に第二子となる息子が誕生した。
番組のこのエピソードの中でキム・カーダシアンと談笑していたクロエは、2020年12月にトリスタンがプロポーズしたこと、そしてそのことを家族に伝えていなかったことについて話した。
キムは当初トリスタンから、2021年のバレンタインデーにクロエにプロポーズすることを聞かされていたので、その報告を待っていたところ、2020年のクリスマスにすでにプロポーズをし、失敗していたことを後になって知らされたのだ。
プロポーズされていたのに家族に伝えなかったことについて動揺した姉キム・カーダシアンに対しクロエは「私はトリスタンに『婚約しているということを胸を張って言いたいから、これがまったく違う関係であることを確認する必要があるの』って言ったの」と振り返り「だから、『家族に話すのが楽しみじゃないから、今はこれを受け入れるのは気が引ける』って言ったの」と断った経緯について明かした。
そして、「プロポーズを断られたトリスタンはおそらく傷ついたと思うけど、それが真実だった。私は何かを受け入れたり、誰かに偽りの希望を与えたりすることは絶対にしないし、彼にもそう言ったわ」と続けた。