人気歌手のリタ・オラは、映画監督で俳優としても知られるタイカ・ワイティティとの結婚のウワサがある中、その愛を語っている。
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リタとタイカは、1年以上前からハリウッドのパワーカップルの1組として注目されていた。2人は2021年に交際を開始し、レッドカーペットのおふざけ写真から、タイカがリタのためにヴォーグの表紙撮影を手伝うなど、2人が一緒にいる姿はとても微笑ましく感じるファンも多かった。そんな2人の結婚のウワサが報じられてから約1カ月半後の今、リタはポッドキャスト「Jamie Winstone’s Greatest Night Ever」で、歌声を披露しながら「私は恋しているの。とてもね」と語った。
『ソー：ラブ＆サンダー』プレミアでの愛らしい写真のように、たまにインスタグラムに互いのことを投稿することもある2人。また、リタは、“愛”についてと、タイカをこれほどまでに愛している理由をこう説明。「私は愛が大好きなの。私はいつもそれを信じていて、いつもおとぎ話を望んでいるような気がしていた。それが大好きで育ってきたのよ。私の両親は30年以上も一緒に暮らしているから、私にとっては、愛やパートナーを見つけること、常にそのようなことがテーマだった。だから、見つけられることができて本当によかったと思ってる。そして、私はタイカを愛してる。幸せな気持ちにさせてくれた。そして、タイカにエールを送るわ」と続けた。
2人の結婚のウワサは今年の8月に、リタがインスタグラムに金色の指輪をつけた写真をインスタグラムに投稿したことから広まった。また、リタの姉がインスタグラムのストーリーにあげた写真にはリタと同じ金色の指輪をつけるタイカの姿が写っていたという。
