2000年にイギリスでソロデビューをし、たちまちランキング上位を占める大人気シンガーとなったクレイグ・デイヴィット。そんな彼だが最近はどうやら新しい道を見つけていたようだ。
クレイグ・デイヴィッドは2000年にデビューし同年リリースの全4作品全てが初登場でいきなりビルボードにてランクインし、わずか1年間で破竹の勢いを見せ、華々しいデビューを飾った。シングル「Fill Me In」や「7 Days」は今でも聞いたことがある人が多いはずだ。
【動画】Craig David – 7 Days
今回The Sun紙の報道によると、クレイグ・デイヴィッドは自身が実は霊能力者であることを隠してきたのだが、今回カミングアウトすることを決意したという。彼は「僕は超教官能力が高く、超敏感で、霊能力を持っている。今こうして公にできることで解放された気分です」と話している。
また未来のことを見ることもできると明かしたクレイグ。「霊能力があることを隠していた。でも本当は千里眼で、過去や未来の人の声を聞くことができる」「僕の耳は狂ったように響いて、ガイドや先祖の声が私の周波数に合わせてこようとするんです」と、先祖の声が聞こえると語った。
クレイグは今年5月、最新アルバム「22」をリリース。さらに今週には半伝記的、また半自己啓発的な著書「What’s Your Vibe?」が発売される。
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