大ヒットドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のペニー役で知られる女優のケイリー・クオコと、レナード役の俳優ジョニー・ガレッキ。2人はドラマで共演していた時にプライベートで交際していたことでも知られているが、今回、なぜ交際を秘密にしていたか明かした。
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「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」は、2007年から2019年のフィナーレまで計12シーズン放送され、ケイリー(36)とジョニー(47)は2007年に交際を始め、2年後の2009年に別れるまで交際を続けていた。
今回、Vanity Fairにて、2人は、自分たちが演じるレナードとペニーの“先行き”を台無しにしないために、ファンには交際を伏せていたと語った。
ケイリーは同誌に対し、「私たちが付き合っていたとき、ジョニーはレナードとペニーに対するファンの“先行き”を台無しにすることをとても心配していたの、だってその時点ではまだシリーズの中で2人は付き合っていなかったもの」と表現している。「彼はファンがどう思うかをとても気にしていて、私たちは彼らにレナードとペニーが一緒にいることをとても望んでいて、もし彼らが私たちが現実に一緒にいるところを見たら、ファンタジーが台無しになるかもしれないから」とケイリーは続けた。これにジョニーは相づちを打ち「もし僕たちが別れたとしたら、彼らがキャラクターを受け入れることにどう影響するだろうってね」と続けた。
2年間の交際を経て、ケイリーとジョニーの2人は関係を終わらせるという決断に至った。恋愛関係にはないものの、2人は今でも親密で良好な関係を保っている。
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