クロエ・カーダシアンの「加工失敗」画像に注目が集まっている。
インスタグラムに投稿するたびに、その完ぺきすぎるスタイルから「フォトショップ加工している」との指摘がはいるリアリティスターのクロエ・カーダシアン。
そんな彼女が10月3日（月）、体をピッタリとおおう黒のキャットスーツを身にまとい、ポーズを取る姿を投稿したのだが、またしてもウエスト部分が「不自然だ」として注目を集めることになってしまった。
この写真は、パリで開催されているファッションウィークの期間中、クロエが滞在していた部屋で撮られたものとみられる。そのウエスト部分を注意深くみていると、周辺の壁が不自然にゆがんでいるように見えるのだ。さらに、彼女の腕と肩の大きさが、体の他の部分と比べてアンバランスだったことも、指摘を集める要因となった。
しかし奇妙なことに、この画像がネット上で拡散されたあと、クロエ自らが「（このような画像を）投稿した事実はない」と主張したのだ。
10月4日（火）クロエはツイッターを更新。「私、この写真投稿したことないんだけど。私の撮影担当者かしら…とにかく私じゃないわ。背景のゆがみ…かんべんしてよ」と、自ら発信したものではないと強調した。
さらに「待って。私は写真を投稿してないと言っただけで、担当者がやったと言ってるわけではないわ、とにかく、私がやったって証拠はどこにあるの？ってこと。変な人たちばかりね」と、担当者を責めるような言い訳だと解釈されたことについて釈明した。
問題となった写真はすでに削除されており、オリジナル写真は残っていない。
しかしクロエのこのツイートには、「もうすでに、あなたのフィードにこの写真が掲載されているスクリーンショットが出回ってるんだけど…どういうこと？」といった指摘が相次いでいる。
